明治安田J1リーグ・第10節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、AFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦・横浜F・マリノスvs蔚山現代戦を観ていました。横浜F・マリノスが前半の早い時間に3点を先行。2試合合計で3-1とリードしましたが、2点を返されて合計3‐3の同点。さらに41分に横浜FM・上島選手が退場で数的不利のまま120分を戦い。さらにPK戦はポープ ウィリアム選手の活躍により、決勝進出を決めました。ヨソの試合でこれだけ興奮することはあまりありませんね。すごい試合でした。

 さて、今度の土、日は、明治安田J1リーグ第10節が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2のリーグ戦のみで、表示されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンのものです。

 

 27日(土)は5試合が行われます。20位・北海道コンサドーレ札幌vs7戦勝ちナシ(3分4敗)の18位・湘南ベルマーレは降格圏同士の同勝ち点対決。湘南は今日jは秋田でルヴァン杯を戦っており、中二日でアウェイ連戦となります。11位・アルビレックス新潟vsFC東京は、新潟からみてカード8戦勝ちナシ(3分5敗)にして、ホームで最後に勝ったのは2010年J1第16節。対戦成績は拮抗しているんですけどね。FC町田ゼルビアは、14位・ジュビロ磐田との対戦。昇格チーム同士の対戦ですが、状況は大きく異なります。昨シーズンからの因縁もあるだけに、絶対に勝ちたい相手です。順位。勝ち点差。まったく関係ありません。ルヴァン杯を含めて連勝の4位・ヴィッセル神戸は、先ほどまで長野でアウェイ・ゲームを戦っていた京都サンガF.C.をホームに迎えます。京都は3連敗&6戦勝ちナシ(2分4敗)です。そして、前節、今シーズン初黒星を喫した2位・セレッソ大阪は、先ほどまでACLを戦っていた横浜F・マリノスをホームに迎えます。

 

 

 28日(日)も5試合が行われます。

 15位・東京ヴェルディvs13位・アビスパ福岡は2020年J2以来の対戦。東京Vはホームで強く、最後に負けたのは2014年第18節。一方の福岡は3試合連続引き分け中です。3位・サンフレッチェ広島は、2分2敗と4戦勝ちナシの川崎フロンターレとの対戦です。このカード、広島が8戦勝ちナシ(2分6敗)でしたが、昨年の第24節で9試合ぶりに勝ちました。12位・浦和レッズvs5位・名古屋グランパスはJリーグオリジナル10対決。リーグ戦だけで65戦目となります。名古屋は6戦負けナシ(5勝1分)です。8位・柏レイソルは、前節、7戦ぶりの勝利となったサガン鳥栖との対戦です。このカードは鳥栖が5勝3分1敗と大きくリードしています。6位・ガンバ大阪vs9位・鹿島案トラ0ズン。こちらもJリーグオリジナル10対決。こちらは67回目の対戦です。

 ルヴァン杯から中二日でアウェイ連戦というのは、チームのスケジュールはどうなっているのでしょうね。特に湘南ベルマーレ。秋田~札幌というのは帰らずに遠征を続けるのでしょうか。非常に厳しい日程です。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日は、

午後7時から鶴川駅で、

午後7時30分から多摩境駅で

まちだ感謝祭(柏戦)に

向けた告知活動が

行われます。

サポーターの皆さん、

奮ってご参加お願いします。

5月3日は、天空の城・野津田で

柏(餅)を食らいましょう。