いきなりのおめでたいニュースです。
先ほど、明治安田Jリーグ KONAMI月間MVPおよび最優秀監督賞の発表があり、明治安田J1は月間MVPに平河悠選手、月間最優秀監督に黒田剛監督が選ばれました。J1昇格初年度の最初の月にMVPと最優秀監督が選ばれるのは史上初…というか、初昇格チームから両賞に選ばれること自体が史上初めてのことです。2・3月の快進撃。当然といってしまえば当然なのですが、それにしても驚きましたね。ちなみに、昨年の2・3月度は、J2月間MVPにエリキ選手。最優秀監督に黒田剛監督が選ばれています。
FC町田ゼルビアから、月間MVPが最初に出たのは2018年8月の平戸太貴選手でした。J2復帰3年目。つごう4シーズン目のことです。それを考えると、今回の両賞の受賞は異例中の異例と言えるかも知れません。
上記は、平河悠選手の2・3月度の出場記録です。山梨学院大3、4年生では特別指定選手として帯同していました。昨シーズンは大卒ルーキーとしてJ2を席巻。今シーズンはJ1で同様の活躍を見せています。
今日は、午後10時からU23日本代表vsU23中国代表の試合が行われますが、それに向けて弾みになりますね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
J1月間MVPが
リーグ戦に
いないのは寂しいですね。
早く帰ってきて欲しいけど、
帰ってきたら五輪が
なくなる。
難しいところです。