明治安田J1リーグ・第8節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 最近、スタジアムで声を掛けていただくことが多くなりまして、ありがたい限りです。投稿した内容についての感想を言ってくださると、本当に読んでくださっている方がいるんだと、身の引き締まる思いです。これからも、微力ながら続けていけたらと、思いを新たに頑張ります。

 さて、明治安田J1リーグ第8節は、明日から3日間にかけて行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2のリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンのものです。

 

 “金J”は1試合。ここ3試合引き分けが続いている9位・柏レイソルは、チアゴ サンタナ選手が3試合連続ゴールで好調な6位・浦和レッズをホームに迎えます。このカードは柏からみて3連敗中で、7戦勝ちナシ(2分5敗)。過去52試合で107失点と苦手にしています。

 

 13日(土)は盛りだくさん。昨日の試合でガンバ大阪を2-0で破った横浜F・マリノスは湘南ベルマーレと神奈川勢対決。横浜FMが6戦負けナシ(4勝2分)のこのカード。もっか3連敗中で5戦勝ちナシ(2分3敗)の湘南には厳しい一戦です。14位・アルビレックス新潟は、前節、ガンバ大阪に勝って今季初勝利の北海道コンサドーレ札幌は、新潟のカード10戦負けナシ(7勝3分)。J1では新潟の6勝2分で、札幌が勝ったのは2003年J2第15節が最後です。3連敗から連勝と勢いが出てきた11位・ジュビロ磐田はリーグ戦4戦負けナシ(3勝1分)の名古屋グランパスとの対戦です。過去2シーズン(2019、22年)は、いずれも1勝1敗でした。12位・アビスパ福岡vs2位・サンフレッチェ広島は、以外にも過去の対戦が10勝3分10敗の五分。ただし、ここ6試合は福岡が勝ちナシ(1分5敗)で4連敗中です。8位・鹿島アントラーズvs京都サンガF.C.は鹿島がカモにしているカード。ここ9試合は負けナシ(6勝3分)。京都が勝ったのには2008年J1第17節が最後です。

 FC町田ゼルビアvsヴィッセル神戸は公式戦初対決。両者、共に開幕戦からの正GKを出場停止で欠きます。共に今季初スタメンとなる福井光輝選手と新井章太選手に注目です。

 リーグ戦4勝3分と無敗で2位のセレッソ大阪は、15位と出遅れた川崎フロンターレとの対戦。現在カード4戦負けナシ(3勝1分)です。川崎はリーグ戦2勝1分4敗。厳しい立ち上がりです。

 2011年以来となるリーグ戦の“東京ダービー”はまずは東京ヴェルディのホーム開催。昨年、初めて天皇杯で対戦し、FC東京が勝ちましたが、リーグ戦では全くの五分。直近ではJ2での2011年が2分。J1の2008年は東京Vがシーズン・ダブルを達成しています。

 

 14日は1試合のみ。

 昨日、横浜F・マリノスに敗れて連敗となったガンバ大阪は、リーグ戦5戦勝ちナシ(1分4敗)のサガン鳥栖をホームに迎えます。このカードは昨年が2分。2022年が鳥栖、2021年がG大阪のシーズン・ダブルでした。

 週明けには、多くのチームが17日(水)にルヴァン杯の緒戦が控えています。主力はそちらに温存となるのでしょうが、一応は3連戦。各チームの層の厚さが問われますね。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

国立競技場の

ヴィッセル神戸戦と、

“東京ダービー”の日程がカブるのは、

なんとも勿体ないですね。

どちらも注目の

カードです。