こんばんは。
先ほど、FC町田ゼルビア公式HPより、2024年シーズンの新体制発表会開催のお知らせがありました。1月14日(日)に町田GIONスタジアムで開催。サポーター30名が招待されるそうです。公式YouTubeチャンネルで生配信があるそうですから、どちらかというとこちらですね。新加入選手の紹介や質疑応答もあるようなので、楽しみです。
さて、明日は午後12時に新シーズンのホーム開幕戦のカードが発表されます。まだ2ヶ月も先の事ではありますが、初のJ1に臨むFC町田ゼルビアにとっては最も気になるところですね。
今日は、改めて2024年シーズンの明治安田J1リーグ(生命が取れるらしいですね)の参加クラブとj1の在籍年数を調べてみました。ちょっと甲子園出場回数風にしてみました。
1993年にJリーグとしてスタートした現在のJ1ですが、2024年で32シーズン目となります。Jリーグ・オリジナル10では、1度もJ2への降格がないのは横浜F・マリノスと鹿島アントラーズのみ。サンフレッチェ広島、浦和レッズ、名古屋グランパス、ガンバ大阪は1度だけ降格経験がありますが1年で復帰。東京ヴェルディは16年振りの復帰となります。
ヴィッセル神戸は2006年と2013年にJ2を経験していますが、いずれも1年で復帰、柏レイソルは2006年、2010年、2019年にJ2を経験し、こちらもそれぞれ1年で復帰しています。
J2からの返り咲き経験回数は、北海道コンサドーレ札幌、湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.がそれぞれ4回です。湘南ベルマーレは7シーズン続けてのJ1ですが、これはクラブ最長記録です。
J2オリジナル10で最後にJ1に昇格したサガン鳥栖は、2012年から13シーズン連続。初昇格で自力残留したのはサガン鳥栖が最後。あやかりたいとところです。
アビスパ福岡は、2002年に初めてJ2に降格すると4シーズンかけてJ1に復帰。2006年は1年で降格。その後、4シーズンJ2+1シーズンJ1を繰り返し、2021年に久々の残留を決めると、2024年シーズンが連続4年目のJ1となります。
FC町田ゼルビアにとっては、かつてJ2で戦ったことのある相手もいますが、天皇杯も含めて初対戦の相手もいます。明日の正午を楽しみに待ちましょう。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
明日は正午に
パソコンの画面の前に
正座待機ですね。
早く明日にならないかなあ…。