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明日は、午後6時より天空の城・野津田でジェフユナイテッド千葉とのホーム・ゲームが行われます。8月2日に行われる天皇杯4回戦・アルビレックス新潟戦と合わせて真夏のホーム3連戦。しっかりと応援して勝利の喜びを掴み取りたいですね。
さて、野津田で行われるジェフユナイテッド千葉戦といえば、とにかく勝てない。6点も取られて負けたり(リーグ戦最多失点タイ)、逆転したのに追いつかれ、後半ATに勝ち越しゴールを喰らったり、3‐0からPK3連発で追いつかれて引き分けたり、ここまで0勝3分5敗です。フクアリでのジェフユナイテッド千葉戦はATの2ゴールで勝利した前回対戦を含めて4勝3分2敗と勝ち越しているだけに、なんとも奇妙な結果です。天皇杯における野津田(初開催から5連敗)同様、ジェフユナイテッド千葉戦における野津田も鬼門なのかも知れませんね。
上記は2012年の初対戦からの野津田で行われたジェフユナイテッド千葉戦の一覧です。
J2初昇格の第14節は1-6の大惨敗。田中佑昌選手にハットトリックを達成されました。J2に復帰した2016年は一旦は逆転したものの、フクアリでもATにゴールを決められたオナイウ阿道選手に勝ち越しゴールを許して敗戦。2017年の開幕戦は、2016年に続いて町田也真人選手にゴールを決められました。2018年は例の3連続PKによる引き分け。2019年は先制したものの追いつかれ、2020年は2失点の2021年はウノゼロ敗戦。そして昨年も先制して3分で
追い付かれての引き分けでした。
もはや、どうやっても勝てない感じのホーム・ジェフユナイテッド千葉戦でしたが、先日、一度も勝っていなかった野津田での天皇杯でJ1首位の横浜F・マリノスを4-1で下した黒田剛監督対戦のFC町田ゼルビアです。明日の試合は2012年のスコアがひっくり替えるくらいの勝利になると願っています。それくらいの勝ちっぷりじゃなきゃ、克服って感じにもならないじゃないですか。とにもかくにも明日の試合に期待しています。
今日も
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ありがとうございました。
今日は、
午後5時に
未定だった終盤のキックオフ時間と
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忘れずに待ちましょう。