明治安田生命J2リーグ・第14節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は一部のJ3の試合が開催されたとのことで、麻溝で行われたSC相模原の試合を観に行かれた方もいるのではないでしょうか?。

J3といえば、今週末に天皇杯神奈川県予選決勝戦・Y.S.C.C.横浜戦がニッパツ三ッ沢球技場で行われ、次週末に、同カードが明治安田生命J3リーグ第10節として麻溝で行われます。つまり連戦。このパターンは愛媛県(愛媛FCvsFC今治)と長野県(松本山雅FCvsAC長野パルセイロ)でも起こっていて、やはりホーム&アウェイが逆になります。天皇杯本戦では、ときたま対戦したばかりのJ2同士の対戦が実現することがありますが、こんなこともあるのですね。愛媛県と長野県は相当注目度が高そうです。

 さて、明治安田生命J2リーグは、昨日、第13節を終えたばかりですが、7日(日)には3連戦の最終となる第14節が各地で行われます。こちらでは、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。

 

 

 

 

 

 

 昨日、6試合ぶりの勝利となった12位・ロアッソ熊本は、過去の対戦成績が1勝4分9敗と超苦手な5位・ヴァンフォーレ甲府をえがお健康スタジアムに迎えます。3戦勝ちナシ(1分2敗)の10位・ブラウブリッツ秋田は、前節、2020年J2第28節・FC琉球戦以来の4得点となった15位・栃木SCとの対戦です。昨シーズンは栃木SCのシーズン・ダブルでした。21位・モンテディオ山形vs8位・藤枝MYFCは2015年に天皇杯で対戦。この時は山形が勝っています。5連敗中の19位・大宮アルディージャは2戦負けナシ(1勝1分)でやや調子を上げてきた22位・徳島ヴォルティスとの対戦。こちらは徳島のカード5連勝中です。首位・FC町田ゼルビアは連勝中で8戦負けナシ(2勝6分)のファジアーノ岡山を天空の城・野津田に迎えます。昨シーズンは1勝1敗です。9位・清水エスパルスは20位・いわきFCをホームに迎えます。こちらは2017年に天皇杯で対戦しています。5連勝中の2位・V・ファーレン長崎vs4位・東京ヴェルディは上位陣対決。過去の対戦では、ホームでは長崎が4勝5分と負けがありません。連敗を3で止めた3位・大分トリニータは、14位・ツエーゲン金沢との対戦です。18位・水戸ホーリーホックは過去の対戦成績が2勝7分23敗のベガルタ仙台との対戦。2勝目は前回対戦。初対戦となった2000年から水戸の初勝利まで27試合掛かりました。16位・ジェフユナイテッド千葉vs11位・ジュビロ磐田はJ1で35試合、J2で8試合の対戦があります。現在、磐田のカード3連勝中です。

 日曜日は、ゴールデン・ウィーク期間最後の試合となります。多くのサポーターで天空の城・野津田を盛り上げたいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

ファジアーノ岡山には、

ヨルディ バイス選手と

柳育崇選手と、

超苦手なCBコンビがいます。

これを克服してこそ、

先に進めます。

日曜日は

絶対に勝ちましょう。