徳島ヴォルティスの、第38節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 明日は、明治安田生命J2リーグ第39節・徳島ヴォルティス戦が、鳴門スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われます。今日は、対戦相手である徳島ヴォルティスの第38節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 徳島ヴォルティスは38試合を終えて10勝23分5敗で勝ち点53。得点は40、失点は28で得失点差は+12。現在9位です。引き分け数23はJ2歴代最多。5敗と28失点は、現在のJ2で最も少ない負け数です。

 チーム得点王は我々的には京都サンガF.C.で活躍した一美和成選手の7得点。続いて昨年水戸ホーリーホックで8ゴールの藤尾翔太選手の7得点。4ゴールで2018年に名古屋グランパスからの期限付き移籍で活躍した杉森考起選手とムシャガ バケンガ選手の4ゴールが続いています。チーム・アシスト王は児玉駿斗選手の7です。

 シュート数は1試合平均12.2で10位。成功率はあ8.4%で17位ですが、被シュート数は少ない方から7番目の11.1。被シュート成功率は6.6%でJ2で最も少ない数字です。

 先制した試合は22試合で10勝12分0敗。先制された試合は0勝3分5敗。逆転勝ちも逆転負けもありませんが、第4節・ロアッソ熊本戦、第19節・FC琉球戦は一度逆転されたものを追いついての引き分け。第30節・アルビレックス新潟戦は2点差を追いつかれての引き分け。第31節・大分トリニータ戦は2点差を追いついての引き分けでした。

 前半がスコアレスだった試合が21試合もあります。4勝13分4敗。後半勝負ですね。

 

 

 

 

 FC町田ゼルビアは6戦勝ちナシ(4分2敗)。その6戦は先制がありません。時間帯別の失点では76分以降が16でJ2で最も多い数字でしたが、前節・ブラウブリッツ秋田戦では74分に決勝ゴールを決められて負けてしまいました。課題は終盤の失点なのですが、シーズン終盤につれて多くなり、なかなか改善出来ないところです。明日の試合では、7試合ぶりの先制点をとってFC町田ゼルビアのペースで試合を進めたいですね。

 

 

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