こんばんは。
今日は、明治安田生命J2リーグ第32節11試合のうち、東京ヴェルディvsヴァンフォーレ甲府のみが行われました。結果はスコアレス・ドローに終わり、11試合のうち、雷雨のため中止になったツエーゲン金沢vsV・ファーレン長崎以外の10試合が終わりました。
今日は、その結果と終了後の順位表を記しておきたいと思います。
ケガ人多数のジェフユナイテッド千葉は、徳島ヴォルティスとスコアレス・ドロー。徳島は7試合連続引き分けで今期20引き分け。42試合制では2016年の愛媛FCに並ぶ最多記録となりました。上位対決①・横浜FCvsファジアーノ岡山、上位対決②・アルビレックス新潟vsロアッソ熊本は、ともに上位チームがウノゼロ勝利。FC琉球はモンテディオ山形に2度リード。勝てば8戦目にしてカード初勝利でしたが、モンテディオ山形・デラトーレ選手の2ゴールで引き分けに終わりました。栃木SC
は宮崎鴻選手の2ゴールなどで3‐0でブラウブリッツ秋田を破りました。ザスパクサツ群馬はベガルタ仙台にウノゼロ勝利。3日まで関東社会人リーグ1部の試合に出場していた新加入の長倉幹樹選手がJリーグ初ゴール。ベガルタ仙台戦20試合目にして初勝利となりました。FC町田ゼルビアは大宮アルディージャを2‐0でくだし、アウェイ連戦を連勝で締めくくりました。レノファ山口FCは、開始6分の田中渉選手のゴールでそのまま逃げ切り。大分トリニータは、いわてグルージャ盛岡を無難に降しました。
順位表で。ロアッソ熊本が負け、V・ファーレン長崎の試合が中止になったため、FC町田ゼルビアが5位に浮上。残り10試合も全勝で行きたいところです。下位は、ザスパクサツ群馬が勝ち、降格圏から脱出。現状では、19位・大宮アルディージャ以下が残留争いおちう感じです。
ここのところ中止が多く、試合消化に若干の差が出てきました。今週もウィークデイーに行われる代替試合があります。試合数も少なくなってきましたし、ラストスパートをかけられるところにチャンスがありそうですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
リーグ戦も残り10試合。
開幕から12連勝したら
優勝出来そうなのと同じで、
最後に12連勝すればチャンスは
ありますよ。
粘り強く応援しましょう。