J2では通算2度目。後半ATの決勝ゴール。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日のツエーゲン金沢戦は、佐野海舟選手と髙江麗央選手の不動のダブルボランチ二人を欠くという非常事態のなかでスタートしました。試合開始直後の8分に太田修介選手のゴールで先制。幸先良いスタートを切ったものの、前半の間に豊田陽平選手のゴールで追いつかれ、後半に入ってからドゥドゥ選手のゴールで勝ち越したものの、またもや追いつかれ、非常にイヤな空気が漂っていましたが、後半ATに太田修介選手の決勝ゴールが生まれて3‐2。劇的な勝利で後半戦緒戦をモノにしました。

 FC町田ゼルビアでは、後半ATでの得点が非常に少なくて、J2ではこれが15度目。昨シーズンの同時期に太田修介選手が決めて以来でした。決勝ゴールとなると。2018年のアルウィンで平戸太貴選手が直接FKで決めて以来のようです。

 

 上記は、J2におけるFC町田ゼルビアが後半ATで決めたゴールの一覧です。もっともよく知られる後半ATのゴールは、J2に復帰して一年目のアウェイ・京都サンガF.C.戦の中島裕希選手の同点ゴールですね。

JFL時代には2013年第33節・福島ユナイテッドFC戦の太田康介選手のゴール。J3では2014年J3第14節・Y.S.C.C.横浜戦の鈴木崇文選手が知られていますが、J2では非常に少ないですね。

 こういう劇的ゴールは盛り上がります。今後も、こんな劇的な試合が何度も観られると良いですね。

 

お読みくださいまして

ありがとうございました。

ラグビー選手の

タックル体験をしてみました。

めちゃめちゃデカくて、

ビクともしなかったです。

楽しい経験を

させていただきました。