こんばんは。
今日はルヴァン杯グループステージ第4節が行われました。J2からは昨シーズンはJ1だった徳島ヴォルティスと大分トリニータが参戦していますが、徳島ヴォルティスはFC町田ゼルビアに在籍経験のある杉森考起選手の2ゴールなどでJ1の清水エスパルスを下しました。J1復帰を目指すJ2のチームにとって、ルヴァン杯への参戦ってどうなんでしょうね。選手の負担が多すぎるような気もするし、多くの選手が公式戦の出場機会を得て、チームの底上げになるような気もするし、難しいですね。
さて、日曜日に対戦するモンテディオ山形とは、昨シーズンは開幕戦と第40節に対戦。第40節ではヴィニシウス アラウージョ選手のゴールなどで2点を先行されたものの、5点を連取して大逆転。鄭大世選手はPKを含む2ゴールで勝利に貢献しました。
上記は鄭大世選手のモンテディオ山形戦出場記録です。J1、J2天皇杯。出場した試合がすべて勝利であることが解ります。2009年J1第15節は途中出場で決勝ゴールを決めていますし、昨シーズンのNDスタジアムの2ゴールを含め8試合で4ゴールです。なぜか途中出場が5試合もあります。
ちなみに、2015年の清水エスパルスは、鄭大世選手がKリーグの水原三星から清水エスパルスに入る前の試合ではナビ杯では負け、リーグ戦では引き分け。2020年にアルビレックス新潟に加入する前の第6節は引き分け。昨年、出場がなかった開幕戦はスコアレス・ドローでしたから、鄭大世選手が出場することで勝率が大きく上がることがわかりますね。
ここ2試合欠場が続く鄭大世選手ですが。日曜日の試合では見事な復活劇を見せて欲しいですね。
今日も
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
モンテディオ山形戦は、
鄭大世選手の
大活躍に期待しましょう。