こんばんは。
今日は、明治安田生命J2リーグ第34節11試合のうち、6試合が行われました。この結果により、FC町田ゼルビアは、降格圏である19位・愛媛FCとの勝ち点差が26となり、残り試合が8試合であることから、来期のJ2以上が確定しました。J1昇格の可能性はまだあるので、J2残留ではありません。あくまでも昇格の可能性を信じてはいますが、まずはJ3降格がなくなったことはひと安心ですね。
さて今日は、明治安田生命J2リーグ第34節の結果と、現在の順位表を記しておきたいと思います。
FC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶモンテディオ山形は、SC相模原に勝って同勝ち点のまま。相模原はホームでの負けナシが6(3勝3分)で止まりました。昇格圏2チームを追うアルビレックス新潟とV・ファーレン長崎は残念すぎる引き分けで共倒れになりました。ギラヴァンツ北九州vs東京ヴェルディは、後半ATに点を取り合って引き分け。愛媛FCは、過去の対戦成績が2分3敗だったFC琉球を破り、最下位を脱出しました。ファジアーノ岡山は、ホームでは負けたことのない松本山雅FCに3‐0と快勝。栃木SCはジュビロ磐田に対して先制しましたが、追いつかれてドローに終わりました。ジェフユナイテッド千葉は、後半ATに見木友哉選手の2試合連続ゴールで大宮アルディージャを降し5戦負けナシ(4勝1分)です。ヴァンフォーレ甲府はアウェイでツエーゲン金沢を破り3連勝で3位に浮上。4連敗中のレノファ山口FCは、水戸ホーリーホックを引き分け。ザスパクサツ群馬は44分に大前元紀選手のゴールで先制しましたが、後半開始直後にピーター ウタカ選手のゴールで追いつかれ引き分け。今季3失点は、すべてピーター ウタカ選手でした。
順位表です。上位4チームが引き分けて、ヴァンフォーレ甲府が引き分けたため3位に浮上。甲府と京都との勝ち点差は8。昇格に可能性を残しています。
下位は栃木SCが勝ち点1を積み上げ、15~22位の勝ち点差が5しかない団子状態から、やや抜け出した感があります。松本山雅FCはまさかの得失点差‐30。ちょっと考えられません。しかしながら残り試合は8。まだまだ解りませんね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
まだまだシーズンは
続きますが、
ここ2シーズンのように
最後まで低い順位にいる
苦しみがないのは、
本当にありがたいことですね。