オウンゴールで得点も失点もしたのは、2009年以降で初。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、久々のビジター席を設けてのホーム・ゲーム。観客動員数の上限はあるものの、ビジター側のスペースを最大限にとり、多くのジュビロ磐田サポーターの皆さんが野津田を訪れました。西駐車場からバックゲートに向かう際に、待機列に人が集まっている光景。試合が終わって、すれ違う多くのビジター・サポーター。本当に懐かしかったです。そして悔しかったです。この感覚がなかったのは、ホームで負けても喜ぶ相手のサポーターがいなかったからなのだなって気づきました。

 今日の試合は1‐2の敗戦。結果だけをみたら1点差の惜しい試合だったのかも知れません。しかし、ジュビロ磐田とは大きな差があったことも否定できません。J1にいるのが当たり前で、必ず戻らなければならないクラブと、J1に昇格する権利を得てから2シーズン目のクラブとでは、歴史と地力に差があったのかも知れません。これからです。

 さて、今日の試合は、得点も失点もオウンゴールが生まれるという珍しい試合でした。記録が手元にあるJFLに昇格した2009年以降で、オウンゴールで得点した試合は19試合(19得点)、失点した試合は13試合(13被ゴール)ですが、どちらもというのは、この試合が初めてでした。

 

 オウンゴールが多い年、少ない年がありますが、昨年の第16~29節のように、頻発する時期があるのが面白いですね。ことオウンゴールによる失点に関しては、必死でプレーするからこそ起こってしまうアクシデント的なものがほとんど。今日の高橋祥平選手もそうでしたね。

 残り10試合。優勝&昇格には、かなり厳しい現実が突きつけられてしまいましたが、まだまだ試合は続きます。奇跡を信じて、これからも応援しましょう。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

今日の試合は

今シーズンで一番の

ビッグマッチでした。

本当に勝ちたかったですね。

チャンスはこれで終わりでは

ありません。

次節からも、

気持ちを込めて応援します。