お疲れ様です。
来シーズンのJリーグクラブライセンスが出揃いました。現在JFLのクラブのうち、J2ライセンスを受けたのはラインメール青森FC、いわきFC、ヴィアティン三重、鈴鹿ポイントゲッターズ、奈良クラブ、FC大阪の6クラブ。今シーズンの成績によって、2022年シーズンからのJリーグ参入が決まります。
J3からJ2への昇格に関しては、J3で2位以内かつJ2ライセンスが必要となります。 今シーズンはJ2からJ3への降格が最大4。昨シーズンは降格がなかったため、21、22位は自動降格となりますが、J3の1、2位にJ2ライセンスのないチームが入ると、19、20位のチームが降格を逃れる可能性が出てきます。
上記は、現在のJ3の順位表です。J2と異なり、消化試合数に多少の違いがあるのですが、今期からJリーグに参入したテゲバジャーロ宮崎が3位。残念ながらJ2ライセンスを取得できなかった福島ユナイテッドFCが5位に付けています。この2チームがワンツー・フィニッシュとなった場合はJ2の19、20位が降格を逃れ、どちらかが2位以内に入ると19位のチームが降格を逃れることとなります。
現在、首位・ロアッソ熊本から8位・ヴァンラーレ八戸までの勝ち点差は10しかありません。6位・FC岐阜が、この時期にカルフィン ヨン ア ピン選手を補強したことでも分るように、残り試合の関係からも、まだまだ解りません。
それにしても、FC町田ゼルビアがJFL~J3で苦しめられたAC長野パルセイロの元気がないのは、なんとも残念なことです。また、過去にJ2でも対戦のあったガイナーレ鳥取やカマタマーレ讃岐の低迷も寂しいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
日曜日に向けて、
ドンドン盛り上がって来ましたね。
日曜日は必勝態勢で
臨みましょう。