こんばんは。
午後3時から行われた東京ヴェルディとの“東京クラシック”は、後半開始直後に生まれた平戸太貴選手のゴールによる虎の子の1点を守り切り、ウノゼロ勝利となりました。太田修介選手のPA内進入とクロス。素晴らしかったですね。
平戸太貴選手は、昨シーズンの東京クラシックはホーム&アウェイ2試合とのゴールを決めています。昨年の第2節は、4ヶ月の長期中断期間を経て、J2再開第1号ゴールとなりました。ホームでは、今日と同様、唯一の得点が平戸太貴選手のゴールでした。
平戸太貴選手は、鹿島アントラーズから期限付き移籍で加入した2017年から東京クラシックの出場があります。2019年は鹿島アントラーズからシーズン途中に完全移籍で加入しますが、このシーズンは出場がありませんでした。そして、この2シーズンで4試合3ゴール。俗っぽくいえば、東京クラシック男といった感じでしょうか?。
FC町田ゼルビアはヴァンフォーレ甲府を抜いて4位に浮上しました。しかしながら、昇格圏である2位・ジュビロ磐田との勝ち点差は11と変わりません。次節の直接対決でジュビロ磐田を破り、J2を最後の最後まで盛り上げたいですね。そして、その先にはJ1昇格が見えてくるに違いありません。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
今日の試合は、
プロ入り前、もしくはプロ入り後の
チーム・メイトだった
選手たちが多かったようです。
福井光輝選手と、太田修介選手と、
ンドカ ボニフェイス選手は日体大の同期。
山下諒也選手は
後輩にあたるんですね。