今日は、明治安田生命J２リーグ第29節の残り2試合が行われました。ザスパクサツ群馬vsヴァンフォーレ甲府は、甲府が3‐0で勝ち、愛媛FCvs大宮アルディージャは、壮絶な点の取り合いの末、3‐3のドローに終わりました。
今日は、昨日行われた9試合を含めた第29節の結果と順位表を記しておこうと思います。
ブラウブリッツ秋田は水戸ホーリーホックを降し、シーズン・ダブルを達成しました。首位・ジュビロ磐田は、ジェフユナイテッド千葉に先制を許したものの、65分に小川大貴選手、84分と92分にルキアン選手のゴールで3‐1と逆転勝ち。8戦勝ちナシ（4分4敗）の東京ヴェルディは、4戦勝ちナシ（１分3敗）の松本山雅FCを降しました。モンテディオ山形は、アウェイで過去の対戦成績7勝8分27と苦手のアルビレックス新潟に逆転勝ち。2位・京都サンガF.C.は、4位・FC琉球にリードを奪われたものの、こちらも逆転勝ち。ギラヴァンツ北九州はツエーゲン金沢に1‐0での勝利で降格圏脱出です。V・ファーレン長崎vsSC相模原は、長崎にとって痛いスコアレス・ドローでした。
順位表です。アルビレックス新潟とFC琉球が敗れ、FC町田ゼルビアとヴァンフォーレ甲府が勝ったため、勝ち点51に4チームが並びました。14日に行われる第25節の代替試合・モンテディオ山形vsV・ファーレン長崎の結果によっては、また順位が入れ替わりますね。
栃木SCが3連勝で降格圏を脱出。下位は勝ち点25～29の間に8チームがひしめき、これからの一つ一つの試合が重要になりますね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
結果的に、
昇格圏との勝ち点差は10のまま。
J１昇格には非常に苦しい展開です。
残り試合。
気合を入れて応援したいですね。
