第13節終了時点の6位以上のチームとの戦績を調べてみました。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今週末は、明治安田生命J2リーグ第14節・アルビレックス新潟戦が、聖地・野津田で行われます。新バックスタンドのお披露目でのあるこの試合。緊急事態宣言下ではありますが、ホームのみの有観客試合となります。全国各地、どのスタジアムにも大勢来場するアルビレックス新潟サポーターの皆さんが来られないのは残念ですが、この記念すべき日に、開幕から13戦負けなしの首位に今期初の土を付けて盛り上がりたいですよね。

 さて、対戦相手のアルビレックス新潟ですが、ここまでの対戦相手を現状の順位に当てはめてみると、9位のジェフユナイテッド千葉以下のチームとしか対戦していません。唯一、下位で対戦していないのは13位のファジアーノ岡山で、従来のPO圏内である6位以上のチームを上位とすると、FC町田ゼルビア戦が今期初となります。

 今日は、各チームの第13節終了時点における6位までのチームとの対戦成績を一覧にしてみました。

 

 

 試合数に偏りがありますが、6位以上のチームから、もっとも勝ち点を稼いでいるチームがFC町田ゼルビア。3勝0分1敗で勝ち点9。6勝のうち半分を上位から稼いでいます。逆に7位以下のチームとの対戦では3勝3分3敗。優勝を争うためにはここから勝ち点を積み上げて行きたいところです。実際に想い出されるのは2018年。FC町田ゼルビアは上位5チームに対して7勝1分2敗と大健闘しましたが、優勝したのは上位に3勝1分6敗ながら、下位からの取りこぼしが少なかった松本山雅FCでした。

 現在の上位チームでは、首位のアルビレックス新潟は7位以下のチームに対して10勝3分0敗。2位のFC琉球が7勝2分0敗。3位の京都サンガF.C.は8勝1分1敗。下位に負けていません。

 J1昇格を目指すには、下位への取りこぼしを減らすことが必須ですが、次は“得意”の上位との対決。アルビレックス新潟にひと泡吹かして、FC琉球戦に続き、シーズン初黒星を付けてやりましょう。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

二つの無敗のチームに

初黒星を付けたら、

気持ち良いでしょうね。

少々、差は開いていますが、

次節はシックス・ポイントマッチ。

楽しみにしています。