こんばんは。
昨日の話になってしまいますが、FC町田ゼルビアユースのGK・北澤元太選手とMF・義澤将太郎選手が第2種登録選手として、トップ・チームの試合に出場可能になりました。2選手は、トップ・チームの試合だけでなく、ユースの試合(T1リーグ)にも出場することが出来ます。第2種登録選手は、2013年の千葉奏汰選手(現・福井ユナイテッドFC)から数えて5,6人目。2017、18年の橋村 龍ジョセフ選手(現・アルティスタ浅間)以来です。
ここで反省せねばならなかったことがあるのですが、さっきまで、第2種登録選手は高校のサッカー部所属の選手も含まれると勘違いしていたのですが、第2種登録というのはJリーグクラブの下部組織(第2種チーム=ユース)に所属している選手に限られるんですね。高校のサッカー部所属の選手は、大学生同様に特別指定選手と呼ばれるんですね。勉強不足でした。
話を戻します。上記は、FC町田ゼルビアの第2種登録選手と、高校からの特別指定選手の一覧です。第2種登録選手で公式戦に出場したのは2015年天皇杯3回戦・アビスパ福岡戦に出場した加倉井拓弥選手と、2017年J2第3節・ファジアーノ岡山戦に16歳6ヶ月17日で出場。これが2007年の菊池大介選手(湘南ベルマーレ)に次ぐJ2年少出場の歴代2位となった橋村 龍ジョセフ選手のみです。
青木義孝選手は拓殖大学に進学。2020年は特別指定選手となり、今期からFC町田ゼルビアに加入しました。
昨年の奈良坂巧選手(桐光学園高校)と、今年のバーンズ アントン選手(大成高校)は高校からの特別指定選手ですが、共に翌年の新加入が内定しています。
主にアカデミーを追っているサポーターの方によると、トップ・チームでプレー出来るだけの選手はまだまだいるとのこと。アカデミーの方にも目を向けていかなければなりませんね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
勉強が足りません。
特にアカデミーに
関する知識が皆無。
もっと勉強しなきゃと反省しきりです。