オウンゴールで得点した試合。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 昨日の先取点は、愛媛FCのオウンゴールによる得点でした。あとから考えたら、J2通算250ゴールがオウンゴールにならなくて良かったですね。記念グッズ作成に困りそう。

 記録が閲覧できる2009年以降で14度目のオウンゴールだったわけですが、オウンゴールで得点した試合の戦績は8勝5分1敗。2017年J2第27節・大分トリニータ戦以降は、なぜか勝ちと引き分けが交互になっています。

 

 

 今回のオウンゴールをみて、誰もが思い出したのは、2017年J2第8節・横浜FC戦の決勝点となった、バックパスをGK・高丘陽平選手が空振りしてゴールとなったシーンだと思います。今回は平戸太貴選手のプレスでしたが、あの時は、戸島章選手のプレスがモノを言いました。

 JFL昇格後、最初のオウンゴールは2010年JFL前期第15節・ホンダロックSC戦でした。これは、後半終了直前にGK・吉田宗弘選手のフリーキックをホンダロックSCのセンターバックがヘディングでクリアミス。ボールがそのままゴールに吸い込まれたのでした。この試合は自分の初観戦の試合でもあります。

 負けた唯一の試合は2013年JFL第29節・AC長野パルセイロ戦でした。優勝&J2復帰に一縷の望みを繋ぐためのゲーム。先制のオウンゴールで勢いづくかと思いきや、その後5失点。酷いゲームとなりました。

 愛媛FC戦のオウンゴールは2017年J2第29節以来2度目でしたが、愛媛FC戦のオウンゴールといえば、J2緒戦となった2012年第1節の薗田淳選手の見事なヘディングを想い出しますね。オウンゴールなのに、とっても見事でした。

 昨日のオウンゴールと2点目の愛媛FCのミスは、共に猛プレスの賜物でした。2017年や2018年のように、この後もオウンゴールの得点が増えると良いですね。

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

2018年J2第19節・FC岐阜戦の

オウンゴールは、

一旦は下坂晃城選手の

ゴールと発表されたんですよね。

幻のゴールでした。