ツエーゲン金沢が、松本山雅FC戦の公式戦連敗を10でストップ。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 週末に行われたJ2の11試合の中で、過去の対戦成績がもっとも極端だったのが2010年JFL同期昇格組のツエーゲン金沢vs松本山雅FCでした。ツエーゲン金沢からみて、JFLで0勝1分3敗、J2で6戦全敗。唯一、引き分けたのは、JFLで初対戦だった2009年前期第5節。それ以降、天皇杯を含めてツエーゲン金沢の10連敗中だったんですね。土曜日の試合でツエーゲン金沢は勝てませんでしたが、カード連敗は止めました。

 ところでこの2チームは共に北信越リーグ出身であり、2009年は全日本社会人サッカー選手権大会(全社)とJFL昇格を争う地域社会人サッカーリーグ決勝大会(地決)でも対戦があります。

 

 上記は自分が調べることが出来た2006年以降の両者の対戦成績です。今日は、解りやすくするためにツエーゲン金沢側からの試合結果にしてみました。JFL昇格以降は1度も勝てていないツエーゲン金沢ですが、北信越1部リーグは松本山雅FCに対して3勝0分5敗と、いまほど苦手ではなかったようです。2009年は、全社の決勝では松本山雅FCに敗れ、地決ではPK戦で勝利しています。結果、同じ北信越リーグから2チーム昇格を果たしました。

 なぜ、今回、ツエーゲン金沢vs松本山雅FCを取り上げたかというと、FC町田ゼルビアも、かつてはツエーゲン金沢をカモ(?)にしていました。JFLでは5勝1分0敗、ツエーゲン金沢がJ3で優勝した2014年は1勝2分、J2では3勝3分0敗でした。昨年の被シーズン・ダブルの前までは9勝6分0敗

だったんですよね…。

 昨年はこっぴどくやられてしまいましたが、今シーズンのツエーゲン金沢戦は負けられませんよ。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

次のホーム・モンテディオ山形戦は、

リモート・マッチです。

会場に行くことは出来ませんが、

DAZN観戦で念を

送りましょう。