明治安田生命J2リーグ・第39節の対戦カードと過去の対戦成績。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今週末は、土曜日の夜にラグビーW杯決勝戦が行われますが、明治安田生命J2リーグ第39節も、3日に分かれて行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績について調べてみました。なお、対戦成はJ1、J2、J3、JFLのリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンと、今シーズン前半戦のものです。

 

 

 FC町田ゼルビアにとって、ひとつ上の18位・アビスパ福岡は、13位の東京ヴェルディと対戦します。アビスパ福岡は中二日で大宮アルディージャとの対戦もあり、ここで順位を上げたいところです。

 4位・大宮アルディージャは、首位・柏レイソルとホームでの対戦。現在勝ち点差が9ありますが、大宮アルディージャにとっては、このシックス・ポイントマッチに勝ち、さらに中二日で行われるアビスパ福岡戦に勝つと、その差が3に迫ることとなり、優勝戦線に再浮上することとなります。柏レイソルにとっては、これに勝つと、優勝と自動昇格に当確マークがつく試合。大注目です。過去の対戦は、J1では7勝6分7杯、J2では1分と、全くの互角です。

 PO圏内を目指す8位・水戸ホーリーホックvs自動昇格を狙う2位・モンテディオ山形は、負けてしまうとお互いに厳しい状況になります。

 最下位・FC岐阜は、ここ6戦勝っていない徳島ヴォルティスとの対戦。このカードは、2010年まではFC岐阜が5勝1分2敗と得意にしていましたが、その後の15試合は1勝4分10敗と苦手にしています。

 21位・栃木SCは、11位・アルビレックス新潟との対戦。こちらは、昨年は栃木SCがシーズン・ダブルを達成しましたが、今季はアルビレックス新潟が勝っています。20位・鹿児島ユナイテッドFCに勝ち点差を6に拡げられている両チームですが、J3ではJ2ライセンスのない藤枝MYFCが2位につけており、21位で終われば降格を免れる可能性があります。どちらも、勝ち点を積み上げておきたいところです。

 14位・レノファ山口FCと15位・FC琉球は、すでにJ2残留を決したもの同士の対戦。7位・京都サンガFCvs9位・ヴァンフォーレ甲府は、PO圏内入りのために、お互いに負けられない一番となります。

 16位・愛媛FCvsFC町田ゼルビアは、勝った方が今節でJ2残留を決める可能性の高い試合。このカードは、FC町田ゼルビアが3連勝中です。この試合に勝った上で、栃木SCとFC岐阜が敗れると、FC町田ゼルビアのJ2残留が決定します。なにがなんでも勝たねばならない試合です。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

日曜日の愛媛FC戦に

勝って、

栃木SCとFC岐阜が敗れたら

J2残留が決まります。

絶対に勝ち点3を

持ち帰りましょう。