日曜日は相星決戦。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今度の日曜日は、午後6時から、聖地・町田市立陸上競技場(野津田)にて、ジェフユナイテッド市原・千葉(以下、ジェフ千葉)とのホーム・ゲームが行われます。ホーム・ゲームは、逆転負けを喫した8月10日のツエーゲン金沢戦以来。あの逆転負けの悔しさを晴らすためにも、先日のファジアーノ岡山戦の勝利から、さらに勢いに乗るためにも、この試合には勝たなければいけません。

 今日は、ジェフ千葉の、第29節までの戦績と試合の得点経過について一覧にしてみました。

 

 ジェフ千葉と対戦したのは第20節。約2ヶ月ぶりの対戦ということになりますが、その後9試合は2勝2分5敗。得点は13で失点は16と、相変わらずどちらも多くなっています。得点の中心は、船山貴之選手からクレーベ選手に代わりつつあります。この間、船山貴之選手は3得点、クレーベ選手は6得点。ここ2試合、ゴールはないですが、非常に怖い存在ですね。

 ここ9試合のジェフ千葉は、先制した6試合したは2勝1分3敗。第24節・横浜FC戦、第26節・鹿児島ユナイテッドFC戦、第27節・愛媛FC戦の2試合連続と3試合もの逆転負けがあります。これには、失点が前半が4に対して、後半が12と大幅に増えることが関係しているでしょう。前節、ヴァンフォーレ甲府戦では、前半をスコアレスで折り返しながら、後半の3失点で敗れています。

 前半に失点しても焦らず、粘り強く応援することが大事ですね。 

 

 FC町田ゼルビアは、前節・ファジアーノ岡山戦が9試合ぶりの勝利でした。つまり、前回勝ったのはアウェー・ジェフ千葉戦。前回対戦からの9戦で1勝2分6敗。得点は8なのに対し、失点は18にも及びました。しかし、栃木SC戦で19試合ぶりのクリーンシートを達成すると、ファジアーノ岡山戦でもクリーンシートを達成。藤井航大選手と小林友希選手のセンターバックコンビは、計140分無失点です。

 得点に関しては、ファジアーノ岡山には3得点できましたが、なにしろ一筋縄ではいかないのが野津田のジェフ千葉。昨年の3-0からのPK3連発は記憶に残るところ。今度こそ、野津田でジェフ千葉を破って、6ポイントゲームをモノにしたいですね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました!。

今度の木曜日は、

鶴川駅北口にて、

ジェフユナイテッド千葉戦に向けた

告知活動があります。

ホームでの久々の勝利に向け、

 

サポーターの力で盛り上げましょう。