こんばんは。
日曜日のホーム・栃木SC戦は、観客動員数が3414人と、第6節・愛媛FC戦に次ぐ少ない試合となってしまいました。これで、ホーム・ゲームは第14節・京都サンガF.C.戦に続く3千人台。観客動員の面で、少々不安な感じがしています。集客のための告知活動に携わっているものとしては、試合は引き分けでしたが敗北感が残っています。
じゃあ、どれくらい落ち込んでいるのかと、J2に復帰した2016年以降のホームゲーム8戦終了時の観客動員数を比較すべく、作ってみたのが以下の表です。
ホームゲーム8戦を終えて、漢訳動員数の合計は39304名。平均は4913名。この数字は、昨年いちねん間の平均観客動員数である4915名と。ほぼ同じです。昨年の同時期と比べても、平均で200名ほど増えています。まあ微増です。少なくとも、減ってはいません。
もっとも、去年も一昨年も、雨で漢訳動員が激減した試合が2試合ずつあったんですね。それが青地になっている試合なんですが、特に昨年の第5節・松本山雅FC戦は、ホーム、アウェーともに多くの観客動員数が見込まれたのにも関わらず、春先なのにナイターだったこと。武相駅伝が行われた午前中に、ピッチが白くなるほど雪が降るくらい寒かったことで、わずかに3037人の観客動員になってしまったんですよね。確かに、そういうアクシデントがないなかでのこの数字は、ちょっと寂しいですね。
そんな中ではありますが、京都サンガF.C.戦は、二年連続で第25節に行われ、雨の影響で2017年が2420人。2018年が2549人だったのが、やや増えていました。明るい兆しとは言えませんが。
2016年は、J2で14番目の観客動員数でした。今年は、現在18位。好調なFC琉球、ツエーゲン金沢が下にいたりもするわけですが、それでも、やはり勝利という結果が観客動員数を増やすことは間違いがありません。ホーム・ゲームは、あと13試合あります。自分も、観客動員数が増えるよう、もっと工夫したいと思います。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
第17節・徳島ヴォルティス戦は、
土曜日のナイターです。
このアウェー・ゲームのあとは、
ホーム2連戦。
この辺から波に乗りましょう。