こんばんは。
日曜日の明治安田生命J2リーグ第3節・ツエーゲン金沢戦は、先方のホーム開幕戦ということもあり、現地は多いに盛り上がっており、ホームの大観衆に立ち向かうという構図になりそうですね。FC町田ゼルビアにとっては、今期初の遠距離アウェー。現地に行かれる方も多いことと思われます。
FC町田ゼルビアにとっては、今期2度目のアウェーの試合ですが、前回の第2節・柏レイソル戦も、先方のホーム開幕戦でした。ホーム開幕戦の相手に、1シーズンで2度なることは珍しいことではありませんが、FC町田ゼルビアは、2012年シーズンを含めると、これが8度目。ちょっと多いんですよね。
開幕がホーム連戦で、最初のアウェーが、ホームでJ2を開幕したレノファ山口FCだった2016年は、相手のホーム開幕戦には当たりませんでした。しかし、2017年以降は、3年連続で、最もホーム開幕戦が遅いチームの相手となっています。2017年のザスパクサツ群馬戦は、未勝利同士の対戦となり、FC町田ゼルビアが初勝利を挙げました。
2012年は、第1節がアウェーでしたが、平本一樹選手の記念すべきFC町田ゼルビアJ2初得点と、J2通算10000ゴール。J2初勝利となったガイナーレ鳥取戦が、先方のホーム開幕戦でした。
こうしてみると、先方のホーム開幕戦の戦績は3勝2分2敗。よくも悪くもないって感じでしょうか?。ツエーゲン金沢戦は、大事な試合になってくると思われますので、しっかり応援して来たいと思います。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
ホーム開幕戦って、
独特の緊張感があって
楽しいですね。
柏で経験できなかった分、
金沢で堪能したいですね。