期限付き移籍中の酒井隆介選手が、完全移籍で来期の契約を更新。 | たたみすとの日常

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 こんにちは。

 先ほど、FC町田ゼルビア公式より、嬉しいお知らせがありました。2018年シーズン、名古屋グランパスから期限付き移籍で加入していた酒井隆介選手が、完全移籍で来期の契約を更新。2019年は、正式にFC町田ゼルビアの選手としてプレーすることとなりました。2018年シーズンの酒井隆介選手は27試合に出場。センターバックとしては、深津康太選手に次ぐ出場数でした。

 

 酒井隆介選手は、滋賀県守山市の出身。守山市というと、思い出されるのは、いまはなきJFLの強豪・SAGAWA SHIGA FCですね。酒井隆介選手は、駒澤大学から、ほぼ地元の京都サンガF.C.に加入。ルーキー・イヤーから28試合に出場し、主力として活躍。2015年には、J1初昇格となった松本山雅FCに移籍。リーグ戦34試合中、33試合に出場し、J2に降格した2016年は、シーズン途中に名古屋グランパスに個人昇格します。2年連続でJ2降格を味わう訳となり、2017年はJ2で10試合の出場に留まり、2018年シーズンは、FC町田ゼルビアに期限つき移籍で加入していました。

 2017年シーズンは、カルフィン ヨン ア ピン選手が去っていたこともあり、酒井隆介選手の俊足ぶりは、非常に頼もしかった訳ですが、深津康太選手とのセンターバックコンビは今季19試合。実に安定していました。個人的には、熱狂的なファンの方も身近にいたので、その喜ぶ姿を想像するだけでも、この完全移籍はありがたかったと思います。

 

 今期の酒井隆介選手は、古巣対決となった松本山雅FC戦で初出場初スタメン。第16節・ファジアーノ岡山戦で試合開始直後に負傷し、約2か月間の離脱を余儀なくされますが、それ以外は、ほぼレギュラーとして活躍。闘志あるプレーとスピードで、我々サポーターを沸かせてくれました。来期も、深津康太選手と共に、ディフェンス陣を引っ張ってくれることとなりますが、酒井隆介選手にとっても、再びJ1の舞台に戻るチャンス。来期は、残り17試合となったJ通算200試合出場も達成することとなるでしょうし、充実したシーズンになることと思います。大きな期待をしましょうね!。完全移籍、ありがとうございます。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

幸先のよい、

午前中の発表。

今日は、

このあと続くのでしょうか?。

とりあえず、

ゼルビア×キッチンとのセットは

なかったですね・笑。