こんばんは。
昨日は、デンカビッグスワンスタジアムで行われた、アウェー・アルビレックス新潟戦に行って参りました。FC町田ゼルビアが、この地で試合をするのは、2010年天皇杯3回戦以来。JFLで4位以内に入っても、スタジアムが条件を満たせず、J2参入が不可になった年でした。
いろんな意味で、格の違いを見せつけられました。とにかく、あのスタジアム。素晴らしかったですねえ…ただ、アウェー・エリアが狭すぎます。あんなに客席スカスカなのに、アウェー・エリアだけは、結構、集中していましたよ。
さて、昨日行われた、明治安田生命J2リーグ・第39節の試合結果と暫定順位表です。
首位攻防戦、2位・大分トリニータvs首位・松本山雅FCは、首位に立つと勝率が下がるというジンクスそのまま、松本山雅FCは敗れてしまいました。これで、前節首位にたったチームの次節は、15勝9分14敗と、とても首位とは思えないような成績になっています。
上位で勝ったのは、大分トリニータと、4位に浮上した横浜FCのみ。そんな訳で、FC町田ゼルビアは順位を落とさずに済みました。水曜日のカマタマーレ讃岐戦に勝てば、2位に浮上します。そうしたら、1~6位のチームがそれぞれ3組に分かれて対戦する第40節がさらに面白くなりますね。
順位表です。ロアッソ熊本の21位以下が決定しました。J3の最終結果によっては、21位のチームが生き残る可能性があります。しかし、下位2チームは、どちらも厳しい。
FC町田ゼルビアが、さらに台風の目になるためには、カマタマーレ讃岐戦の勝利が必須になってきます。そうすると、他の上位チームに与えるプレッシャーは相当なもの。この試合は大事ですよ。
今日も、
ありがとうございました。
昨日の試合に参戦された
皆さん、お疲れ様でした。
次の試合は水曜日。
気持ちを切り替えてまいりましょう。