こんばんは。
日曜日に対戦するアルビレックス新潟は、現在8戦負けなし(6勝2分)と絶好調です。この間、得点は14で失点は6。順位も、19位から16位まで上げてきました。現在のJ2の中でも、なかり調子のよいチームであると言えます。ましてや、もともと実力のあるチームですからね。むしろ、この順位にいる方がおかしいんですよね。
アルビレックス新潟は、こと第2クールに関しては、連勝もありますが、6連敗もありました。そこで、対戦相手の当時の順位と、試合結果を比較してみたら、相手の順位と試合結果に、関連性があることがわかりました(?)。
御覧のように、アルビレックス新潟の第2クールの戦績は7勝2分8敗ですが、勝った相手の当時の順位は、第24節のモンテディオ山形、第35節のファジアーノ岡山の10位が最高で、すべてフタ桁順位のチーム。ひと桁台のチームとは、6度の対戦があり、こちらはすべて負けています。日曜日に対戦するFC町田ゼルビアとは、第30節以来の、ひと桁順位のチームとの対戦となります。しかし、第31節以降は、見事なまでにフタ桁順位のチームに当たりまくりましたね。
しかしながら、アルビレックス新潟は、いまの状況が普通といってよいほど強い相手。あくまでも、我々はチャレンジャーとして、胸を借りるつもりで戦いたいところですね。
今日も、
ありがとうございました。
今度の日曜日は、
松本山雅FCvs大分トリニータの
首位攻防戦も行われます。
向こうが大きな注目を集める中、
しっかりと勝ちたいですね。