こんばんは。
今度の土曜日は、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、ＦＣ岐阜とのアウェー・ゲームが行われます。ＦＣ岐阜とは聖地・野津田で第６節に対戦。ＦＣ岐阜の、今期初勝利を献上しており、絶対に勝ちたい試合です。
今日は、ＦＣ岐阜の第２３節までの戦績と、試合経過について一覧表にしてみました。
今期のＦＣ岐阜は、大木武新監督のもと、非常に特徴的なパスサッカーを披露してきました。序盤戦は、なかなか結果に繋がりませんでしたが、第６節でＦＣ町田ゼルビアから初勝利をあげると、６戦で５勝１分と躍進し、一時は８位まで順位を上げてきました。しかし、その後の１０試合は５分５敗と振るわず、現在は１８位まで順位を落としています。
中央大学出身のＦＷ・古橋亨梧選手、ベテランの難波宏明選手の活躍により、得点は３３とＪ２で５番目の数字ですが、３６失点はジェフユナイテッド千葉と並んで、Ｊ２ワースト５位。クリーンシートは３試合に留まっています。
ここまでの２３試合で、先制した試合は１２。しかし、勝ったのは６試合のみで、４試合が引き分け。逆転負けが２試合もあります。一方で、先制を許した試合は４分７敗と勝ちがありません。
３得点の試合は３試合で２勝１分ですが、４得点の試合は６点取られて逆転負けしたジェフユナイテッド千葉戦と、引き分けに終わったＶ・ファーレン長崎戦と、勝ちがない珍現象も起きています。
ＦＣ岐阜といえば、庄司悦大選手ですが、そういえば、最近、あまり庄司選手の話題が出ませんね。あまり、調子が良くないのでしょうか？。
一方のＦＣ町田ゼルビアは、第２０節の東京クラシック、東京ヴェルディ戦、天皇杯２回戦・大分トリニータ戦と、たて続けに２－４で負けたあと、そこから３連勝。３試合とも、２点差をつけての勝利で、得失点差も＋４まで来ています。今期に関しては、非常に得意にしているアウェーでの試合。３試合連続クリーン・シートも含めて、４連勝に向けて、頑張っていただきたいですね。
ＦＣ岐阜戦は、土曜日の開催ということで、多くのＦＣ町田ゼルビア・サポーターの皆さんが、現地を訪れることと思います。くれぐれも、暑さに気を付けて、勝ち点３を持ち帰ってくださいね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
日中の豪雨のせいか、
きょうは、
やや涼しいですね。
ゆっくり休んで、
週末に備えましょう。
