こんばんは。
もう、横浜FC戦から二日経っちゃったんですけど、この日のFC町田ゼルビアは、今シーズン4度目の、スタメン、サブともに生え抜き選手がいない試合となりました。昨年途中で、鈴木崇文選手と三鬼海選手がチームを去り、昨シーズンをもって、生え抜きとしてはチーム最古参だった大竹隆人選手が藤枝MYFCに移籍。昨年、国士舘大学から新加入した福田友也選手がグルージャ盛岡に期限付き移籍中で、残るは長期欠場中の鈴木孝司選手(2012年加入)、おなじく戸高弘貴選手(2014年)、今年、加入した大田隼輔選手と渡辺健太選手。第2種登録の橋村龍ジョセフだけなんですよね。そんなわけで、今季は生え抜き選手がいない試合が半分を占めています。
FC町田ゼルビアは、JFLに昇格した2009年より、とくに大学卒の選手を積極的に補強してきましたので、スタメンとサブに生え抜き選手がいないなどということはありませんでした。特に、関東リーグ時代から所属していた柳崎祥兵選手や勝又慶典選手がいましたし、新卒選手が即戦力として活躍していましたからね。
昨年は、たった1試合だけ、生え抜き選手がいない試合がありました。第30節・ザスパクサツ群馬戦(8月21日)です。第27節に鈴木孝司選手がケガで離脱。鈴木崇文選手が累積警告で出場停止。三鬼海選手が欠場。この日だけ、ぽっかりと穴が開きました。第31、32節は福田友也選手がサブに入り、第33節から最終節までは大竹隆人選手が戦列復帰したため、“生え抜きナシ”はこの試合に限定されましたが、“生え抜きナシなし”が、ついに途絶えました。
そんなわけで、今シーズンは生え抜き選手ナシが基本となっているFC町田ゼルビアですが、それに気づくことって、ほとんどないと思うんです。それくらい、選手の皆さんはFC町田ゼルビアのために戦ってくれていますし、町田の人になってくれています。本当に、ありがたいことです。
今度の土曜日は、二週連続の聖地・野津田での試合となります。次の試合も、サポーターの後押しで、3連勝を目指したいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
すでに
雨が強くなっていますね。
明日の朝が
かったるいですねえ…苦笑。
デストラーデ様に、ご提供いただきました。
ありがとうございます!。
↓↓