FC町田ゼルビアと東京ヴェルディの第33節まで。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は町田駅で東京ヴェルディ・サポーターの皆さんとの、共同告知活動が行われました。自分は、残念ながら、今日は参加することが出来ませんでした。明日の鶴川駅に、すべてを賭けたいと思います。

 さて、10月2日(日)午後4時から、聖地・野津田で4年ぶりに行われる"東京クラシック"ですが、東京ヴェルディとの対戦は、すでに7か月ぶりということになっているんですよね。前回の対戦は、終了直前に鈴木孝司選手のゴールで勝ち点3を奪いました。今度の対戦では、東京ヴェルディも連敗は許されないところ。熱い戦いが繰り広げられそうです。

 今日は、両チームの第33節までの戦績を調べてみました。

 

 東京ヴェルディは、前半戦こそ苦戦を強いられ、一時はJ2残留争いに巻き込まれかねない状況でしたが、第2クールに入ってからは、挽回。ここまで5勝2分5敗で、ほぼ残留争いから逃れています。やはり、ガンバ大阪から期限付き移籍中の二川孝広選手の加入と、高木善朗選手が5得点を決めているところが大きいですね。ただ、先制しながら追いつかれたり、逆転されたりする試合も多いので。仮に先制されても慌てず、じっくり攻めたいところです。東京ヴェルディ戦で、過去4得点の中島裕希選手の2試合連続ゴールにも期待したいところです。

 

 一方のFC町田ゼルビアですが、8試合ぶりの勝利となったツエーゲン金沢戦のあとは、首位・北海道コンサドーレ札幌に大善戦。一時期の失速傾向からは脱したと思って良いと思います。ただ、気がかりなのが、東京ヴェルディからの期限付き移籍中の畠中槙之輔選手が契約上の理由で出場できず、カルフィン・ヨン・ア・ピン選手の相棒を誰が勤めるかということです。レノファ山口FC戦では、有薗真吾選手が出場しましたが、大卒ルーキーの福田友也選手もいますし、サンフレッチェ広島から育成型期限付き移籍で大谷尚輝選手も加入しています。チャンスをつかみ、アピールする選手は誰になるのかも楽しみなところです。

 2012年の東京クラシックは、FC町田ゼルビアの0勝1分1敗でした。今回は1勝して迎える訳ですけど、Jで圧倒的な伝統を誇る相手と、ダービーマッチを育んでいくためには、大きくこちらが勝ち越していく必要があります。今期、3度目のダブルで、来年からの東京クラシックを、さらに盛り上げたいですね。

 

今日も、お読みくださいまして
ありがとうございました。
町田駅の共同告知活動、

雨の中、

お疲れさまでした。

明日は、

鶴川駅で頑張ります!。