J3の、3シーズンの22試合終了時の勝ち点を比較してみた。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。
 J3は、第22節を終えて、栃木SCが勝ち点47で首位。大分トリニータが鹿児島ユナイテッドFCを抜いて勝ち点42で2位と、降格組が上位を占める状況となっています。一方、FC町田ゼルビアにとって、非常に厄介な相手であったAC長野パルセイロが勝ち点36で5位と、やや厳しい状況になっているんですね。J3は、今期は16チームによる2回戦総当たり制なので、残りは8試合。昇格争いは大詰めと言ったところです。
 今日は、J3が始まった2014年から今期までの、22試合終了時の勝ち点について調べてみました。



 現在の栃木SCの勝ち点は、2014年のFC町田ゼルビアの48と、ほぼ一緒。2014年における22節終了は、第2クールの終わりであり、もう1クールあったんですよね。そこで首位にあったFC町田ゼルビアは失速した訳ですが…。
 2015年は、レノファ山口FCが独走。この時点で勝ち点は58に上りました。しかし、こちらも、やはり失速。勝ち点差が12あったFC町田ゼルビアに、最終的には勝ち点78で並ぶこととなります。この2年をみる限りにおいては、22試合終了時では、まだまだ解らないといえるかも知れません。
 しかし、今年は残りが8試合しかないんですよね。一般的に、追いつける勝ち点数は、残り試合数と言われています。すると、優勝は勝ち点39で4位のカターレ富山。2位で入替戦進出は5位のAC長野パルセイロにも可能性があります。まだまだ、こちらも解りませんね。



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雨降るなっ!。(2度目)