現在、FC町田ゼルビアの勝ち点は39今日の試合に勝てば勝ち点は42。J2自動残留の目安と言われている平均勝ち点1.0以上が確定しますので、事実上の残留決定と言ってもいいでしょう。対戦相手の水戸ホーリーホックは、2012年にも対戦があり、2試合とも引き分け。今日の試合は、3試合連続引き分けで迎えることとなります。
2012年シーズン最後の対戦となった第41節は、ケーズデンキスタジアム水戸で行われました。シーズン最下位となり、JFLへの降格が決定したのは、次の第42節・湘南ベルマーレ戦ですが、実は、この試合の引き分けが、事実上の最下位決定だったと個人的には思っていて、今日の試合には、絶対に勝ちたいと思っています。
https://data.j-league.or.jp/SFMS02/?match_card_id=14740
この試合は、42分に北井佑季選手(現・カターレ富山)のゴールで先制しましたが、先日、野津田に解説でいらした鈴木隆行選手による59分のゴールで追いつかれ、引き分けに終わりました。これで、FC町田ゼルビアの勝ち点は32。真上に並んでいた、19位・カターレ富山、20位・FC岐阜、21位・ガイナーレ鳥取との勝ち点差は3になりました。これにより、最終節は勝つことが最低条件。21位のガイナーレ鳥取が負ければ順位逆転。20位のFC岐阜も負けようによっ
ては逆転となりました。しかし、皆さん、ご存知の通り、最終節は湘南ベルマーレに圧倒的完敗。カターレ富山とガイナーレ鳥取は勝ったものの、FC岐阜が負けたので、水戸ホーリーホック戦で得た勝ち点が3か1かの差は、非常に大きかったのです。
4年前は、事実上の最下位決定戦となってしまった水戸ホーリーホック戦。今回は、事実上の残留決定試合になるよう、しっかりと後押しをしたいと思います。
今日も
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ありがとうございました。
暑くなってきましたね。
今日はゲーフラ・デー。
贔屓の選手のゲーフラ作って、
野津田に集まりましょう。font>

