こんばんは。
昨日のグルージャ盛岡戦は、今期8度目にして、盛岡とは2度目の引き分けでした。前回は鈴木孝司選手の先制ゴールの後に、途中出場した土井選手のPKで同点に追いつかれ、今回は吉岡選手のゴールで先制されたあと、鈴木孝司選手のPK(PK奪取は戸高選手)により同点に追い付き、そのまま終了。先制されて追いついての引き分けは、第3節Y.S.C.C.横浜戦以来の2度目でした。引き分け8つのうち、他には、スコアレス・ドローが3回。追いつかれての引き分けが3回。2点目が取れていれば勝てていたという試合がいくつかあるんですよね。そんな訳で、今期の得点経過を表にしてみたのがこちらです。
一目瞭然なことが一つ。序盤戦は、先制すれば追加点が入り、先制されても追いつき。強豪相手にはスコアレス。好調だった中盤戦はとにかく先制。不調に陥ってからは先制を許せば追いつけず、先制すれば追いついても勝ち切れず。失点は少ないけど逃げ切られるといった感じ。上位4チームで、最大失点が2というのはFC町田ゼルビアだけですからね。昨年と異なり、惨敗らしい惨敗がないにも関わらず、ジワジワ順位が落ちています。2点差以上を付けてリードと言う展開も、ここに来てJ-22戦以外になくなってしまいました。明らかに、相手はこちらを研究しつくして来ているようです。3度目の対戦ですからね。こちらも、その上を行かなければいけないんですよね。
残り試合は4つ。幸いにして間が空きます。ケガをしている選手には少しでも治してもらい、ぜひ、万全の態勢で野津田3連戦を迎えて欲しいと思います。なんとしてでも先制、そして追加点ですね。ノビノビやっている選手たちが見たい!。
今日も、
お読みくださいまして
ありがとうございました。
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