J3リーグ初、元・代表の直接対決。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 日曜日は、あいにくの雨予報ですね。小中学生無料招待の日だけに、なんとか雨が降らないで欲しいんですが…。

 13日は、ブラジルW杯の開幕日ですが、今期、J3リーグに所属している元・代表といえば、AC長野パルセイロの伊東輝悦選手、藤枝MYFCの市川大祐選手、SC相模原に開幕後に期限付き移籍で加入した高原直泰選手。そして、サンフレッチェ広島時代、北朝鮮代表に招集されたことのある、FC町田ゼルビアの李漢宰選手の4名でしょうか?。不勉強なもので、他にもいたら教えて下さい。

 しかし、昨年も出場のなかった市川選手はともかくとして、全試合出場している李漢宰選手、ほぼ出場している高原選手と伊東選手の3人が、どういう訳だか同時に出場していないんですよね。日曜日の試合は、まちがいなく李漢宰選手も高原直泰選手も出場しますでしょうから、これがJ3リーグにおける最初の元代表対決と言う事になるのでしょう。

 では、いままでに、プロ・サッカー選手として経験の深い、この二人の国内でのキャリアについて調べてみました。

 

 高校卒業と同時にプロの道に入り、しかもJ1常連チームにいた二人ですが、同じカテゴリーでプレーしていたシーズンが少ないことには驚きました。李漢宰選手がサンフレッチェ広島に入団した頃には高原選手はバリバリのレギュラー。李漢宰選手が広島でレギュラー格になると、高原選手は海外へ。高原選手が海外から還ると、李漢宰選手はJ2へと、うまい具合にズレてしまうんです。

 そして、この二人が初めて同時にピッチに立ったのは、代表の試合だったんですね。



 李漢宰選手は、生まれも育ちも岡山ですが、2004年から安英学選手とともに、ドイツW杯出場を賭けたアジア予選の際に代表に招集され、最終予選にも出場しています。そこで、当時の日本代表だった高原直泰選手と、ほんのわずかな時間ですが、同じピッチに立ちました。それから4シーズン後の2009年にはJ1、さらに4年後の去年にJ2の舞台で同時に出場をしています。日曜日は4度目の直接対決となる訳です。

 前回の対戦では、前半も後半もこちらに向かい風というハンデ(笑)がありましたが、今度の試合は、あんな嵐にならないといいですね。隣町同士だから、盛り上がらないと…。

 

今日も、

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