これは、JFL第13節終了時点の勝ち点分布です。これを見ると、首位・カマタマーレ讃岐との差が大きくなったことがよく解りますね。それくらい、佐川印刷SC戦の引き分けは痛かった。通算5勝1分で、負けたことのない相手でしたからね。相手が5バックでカッチンコッチンに守っていたことや、庄司選手の退場で、終盤のフカトゥーリオ登場が実現出来なかったことを差し引いても、勝てなかったことは痛かったですね。去年みたく下位にいたら、勝ち点1でも大きかったけど、今年見たく上位にいると、一つ引き分けると勝ち点2を失ってしまうんですよね。これは痛い。
そんな訳で、今日は、現在の上位5クラブと、去年のJ2じゃないけど、徐々にボトムズ4を形成し始めた4クラブの対戦結果をこちらに記してみました。
ご覧のとおり、首位・カマタマーレ讃岐、3位・AC長野パルセイロ、4位・ブラウブリッツ秋田が3勝1分で勝ち点10を稼ぎ、SC相模原が2戦で2勝している中で、FC町田ゼルビアだけが、下位4クラブと対戦した3試合すべてが引き分けで、勝ち点3しか取れていません。これは、秋田監督が新体制で話していた、引き分けオッケーで引いてくる相手とどう戦うかという課題が解決されていない結果なのかもしれませんね。次節の対戦相手もJFLボトムズ4の一角であるY.S,C,C,。早急な解決をお願いしたいですね。
しかし、逆に言えば、下位3クラブから勝ちを奪えていないなかでのこの順位は、ここまでに対戦した中位クラブをことごとく破って来たからに他ならず。これから当たる上位クラブや、カマタマーレ讃岐、AC長野パルセイロとの直接対決を制し、前半戦を首位で折り返し、天皇杯のJFLシード権を獲得する事もまだまだ可能だと思われます。次のY.S.C.C.戦の会場はニッパツ三ッ沢球技場。去年はあの4-2の後に地獄の17戦勝ちなしが始まってしまいましたが、今年は、連勝街道の再スタートとなってほしいですね。
今日、ウチの店の車の写真を
撮っている方がおられたので、
FC町田ゼルビア・サポの方かと
思ったのですが、撮っていたのは
くまモンの“畳好きだモン”ステッカーでした・笑。
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