残り4試合でのブービー・最下位。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。


曲がった。いいか、右上がりだし…苦笑。

 

 過去10年のJ2における、残り4試合での最下位とブービーとの勝ち点差と、最終順位について調べて観ました。

 4試合で逆転不可能な勝ち点12以上の差が付いたケースは2回ありますが、他8回は10以下。勝ち点4以下は今回で5度目です。このうち、2004年の湘南、2009年の栃木は辛くも逃げ切りましたが、2002年の山形は勝ち点2差を、2007年の水戸は4差を見事に逆転しています。


【2007年 水戸】

 2007年の水戸は、残り4試合の段階で徳島と勝ち点4差がありましたが、最後を2勝2敗で乗り切り、0勝1分3敗の徳島を抜き去りました。

徳島××△×=勝ち点33

水戸○×○×=勝ち点34

【2002年 山形】

 2002年の山形は、勝ち点差2からの4試合で1勝3分でしたが、横浜FCが1勝1分2敗だったため勝ち点が35で並び、得失点差で順位を上げました。

横浜×△○×=勝ち点35

山形△○△△=勝ち点35


 みなさん、よくご存じの通り、鳥取とFC町田ゼルビアとの間には、得失点で16もの差があります。つまり、勝ち点さえ追いつけば逆転なのです。よく見ていただくと、得失点差的にも最下位は鳥取がふさわしい・笑。

 つまり、残り4試合は、もちろん全勝がベストではありますが、負けさえしなければ十分逆転出来るはず。悲壮感は持たず、楽観的に、されど気迫をもって、残り4戦をみんなで戦いましょう!。

 

今日、FC町田ゼルビア・サポーターで、

近所の小学校にお勤めの先生にお会いしました。

上から下までゼルビア・グッズとSVOLME。

気合が入っています。

サポーターとサポーターとの

繋がりのきっかけにもなっています。

ぜひ、皆さんもご参加を!。長い!・苦笑。

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