思い入れ | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 なんだか、土日にFC町田ゼルビアの試合がないと、シーズン・オフになってしまったような錯覚に陥ってしまいますね。ホーム戦のほとんどは日曜日開催だから確実に観にいけるし、アウェーの試合は近場は行くし、他はテレビで観戦。去年までアウェーには行かず、twitterで状況を確認するのみ。夏場のホームは全く観戦出来ずという去年とは大違いですね。

 そんな訳で、今日は、FC町田ゼルビアの試合で幾度となく観戦に出掛けた、麻溝公園競技場に、SC相模原とエリースFC東京の試合を観に行って来ました。相模原には3人、エリースには2人の元ゼルビア戦士がいるんですね。エリースの守護神・白子選手は、自分が観に行くようになる前に所属した選手なので、初めて見ました。昨年のカマタマーレ戦、途中出場して拍手で迎えられた鈴木祐輔選手は出てましたね。駐車場にはFC町田ゼルビアのステッカーを貼った車が多く見掛けられ、ふだん、ゴール裏で見掛ける方も何人かいらしてました。やはり“オフ”でしたからね。

 初めてサッカーをスタンドで観戦しました。ふだんゴール裏でしか観ていないので、なるほど、選手の動きとか戦術というものがよく解るような気がしました。でも、スタンドの背もたれに足を掛けている人が多いのには閉口しましたね。向こう正面で声出ししていた人が15~20人くらいですかね?。FC町田ゼルビアにもそういう時代があったのでしょう。その頃を知る方には感慨深かったでしょうね。

 せっかく来たのに、所用で前半終了時に帰ってしまいまして、その後、エリースがロスタイムのセット・プレーで追いついて(どっかで聞いたような…)、2-2で終了したことなど、全くもって知りませんでした。もったいないことをした。

 ただ、ホントに申し訳ないんですが、やはり、どちらか応援して観ていないと、素人の自分には面白みが判らないんですよね。いまやっている日本代表の試合ですら、こうしてモノを書きながら見られるんですもん。何かしながらFC町田ゼルビアの試合は観れませんから…笑。

 土曜日は仕事なのですが、途中、抜け出して野津田で観戦することにしました。2~3時間はどうってことないでしょ。とにかくテレビ観戦で声を出せなかった金曜日の分まで応援したいんですよね。