敗軍の将、クラブを語る。 | たたみすとの日常

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【闘将・注目のコメント】

 これは、明日、FC町田ゼルビアが対戦する、水戸ホーリーホック・柱谷監督の、第13節東京V戦後ののコメントです。試合結果は0-2でホームの水戸が負け。試合開始は19時でした。



 「(今日の試合までに)我々とヴェルディには6時間ゲームの差があった。ヴェルディは13時から、我々はナイターでやっている。その6時間の差は、連戦でやっていくとすごく大きいと思っている。その差っていうのは何なんだろう、どうしてこういう日程になるんだろうとすごく疑問に思っています。前節はお互いにアウェイでしたけども、その日のうちに帰れるチームとその日に泊まらなければいけないチームの差がすごく出たと思います。」



 この試合の1週間前の第12節は、水戸は長良川、ヴェルディは熊本でのアウェーでした。試合終了後、水戸は岐阜で宿泊、ヴェルディは飛行機で帰京したようです。GW期間中の中2日の日程ならともかく、一週間も間が開いていて6時間の時間差にこだわるって何だ?。しかも、岐阜戦後、バスで帰ることだって出来たはず。後泊を選んだのは自分のクラブではないんでしょうか?。しかも相手は熊本から帰ってきたうえに水戸まで来ているんだよ。言っていることが訳解りません。(苦笑)

 闘将・柱谷監督は、勝っている時はいいが、不利な状況に頭に血が昇り、冷静さを失う事が垣間見えます。この辺が、我々FC町田ゼルビアにとっての勝機となるんではないんでしょうか?。(笑)