次節、FC町田ゼルビアが対戦する大分トリニータについて考えるべく、去年の成績を調べて見ました。すると、けっこう極端な戦績が浮かび上がって来たのです。ちょっと下にまとめてみました。
【2011年度、大分トリニータの相手別対戦成績】
○○…岐阜
○△…愛媛、FC東京、鳥取、水戸、徳島、岡山、湘南、東京V、横浜FC
○●…栃木
△△…なし
△●…熊本、北九州、千葉、鳥栖、草津
●●…札幌、京都、富山
1度も負けなかったクラブが10、1勝1分が1、1度も勝てなかったクラブが8つあります。比較的、カモと苦手がハッキリしている感じです。ただし去年は…。
昨シーズン、16位だったのにも関わらず大分が連敗を喫した富山には、2010年は連勝しており、今年もすでに勝っていますし、京都にも勝っている。昨年の苦手はすでに克服済みですね。逆に負けた相手はJ1から降格して来た山形と甲府。まあ、いた仕方のないところなんでしょうか?。でも、草津には負けてしまった。草津には2010年は連勝なんですよね。その年によってカモと苦手が分かれているような気もします。
大分は昨年14、一昨年11と引き分けが多い。多いと言う事は勝ち切れていない。その辺を我がFC町田ゼルビアはついていければと思いつつ、今日はこの辺で。結局なんの結論も出ていないという…。(笑)