4月15日、八代市千丁町に「いぐさの神様」と言われる岩崎主馬間守忠久公を祀る「岩崎神社祭」があり、い業協同組合主催により毎年式典が行われる。
地元特産品やステージイベントが人気で、秀岳館高校の「雅太鼓」が花を添え賑わいをみせていた。
近くの圃場では生産者の先刈りや杭打ち作業が始まっており、製織との両立で忙しくしているところもあり稼働状況も徐々に低下している。
4月になれば売れ行きが良くなるのでは・・・と、期待された相場も今のところ活発化には至らず業者の足も鈍い。
市場での展示数は品質的にいまいちで、受注待ち業者を動かすだけの表は少ないことから徐々に平均単価は低下し保留率はアップ、開票後の相対にも一苦労といったところ。
総体的には軟弱ながら良質表の受注はあることから、その筋の業者は比較的忙しくしており、また生産者の相対取引もよく見られることから販売ルートにより格差があるようだ。
大型連休後は平均価の下落で表出荷に躊躇感もあり、多少なりの在庫を抱える生産者もあることから今後の出荷率は生産者しだい。
※〔参考資料〕
平成29年度(会計年度)畳表平均単価&出荷枚数結果
【JA市場&私設市場の総合計】
総出荷枚数:1,930,193枚 前年比:96%
平均単価:2,047円 前年比:103%
相対取引は不明
市場相場は出品減少と質的なことから入札業者の数も幾分減少しており売却率も低下、五八主体の出品ながら強気で値動きしていたJAS2クラスも値落気味で、チャボ系の製織願いにも少々引きごもり感も・・・。
今後は大型連休後の値動きが気にかかるところだが、外仕事が多くなった生産者への注文加工は見込めないことから受注時の対応が難しくなるのでは・・・。
当市場4月実績 売却率:92.4% 高額率:50.8% 平均価:1,850円