包丁の柄を交換 | 日常と非日常@オランダ

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現地校とインターに通う二人の子供から知る内部事情や旅先の感想など徒然なるままに本音で語ります。

こちらは

先日作ったベッドの端材で

夫がキッチン包丁の柄を

作り直したのが

なかなか良かったので

私がやったものではないのですが

ご紹介です。

 

 

彼が20年以上使っていた

ヘンケルスの柄が壊れてしまい、

コツコツ手ノコとファイリングで仕上げたもの。

ついでに欠けていた先端も研ぎ直して鋭く。

木材部分はベッドの時同様

ミツロウとくるみ油のワックスを

何度か塗り込んで。

 

いずれはファインウッドワーキング的な

ものも作りたいと思っている私としては

また夫に一歩先を越された感じです。

 

でも、結構な作業だったので

細かい作業があまり得意でない私が

果たしてそこまで行き着けるかは???

 

 

もともとお互いロンドンで

一人暮らししていた時に

使っていた包丁がヘンケル。

右のが私ので、

かれこれ四半世紀使ってますが、

今はこのオーク材の柄のを

自分用にしたくなっています(笑)

 

木のぬくもりはやはり良いですね。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。