読んでくださってありがとうございますニコニコ

この話の始まりはこちらです↓
自己紹介はこちら↓






「親子水入らずで。誰にも、邪魔されずに済みますよ」

私の、冷たく突き放すような言葉に、圭介の肩が、大きく震えました。

そして、次の瞬間。

「…待ってくれ」

圭介は、子供のように、声を上げて、泣き始めました。

「凛、頼むから、そんなこと、言わないでくれ…」

その、あまりにも情けない姿に、義母は、一瞬、狼狽えたような顔をしました。

「け、圭介?何を泣いているのよ!」

しかし、圭介の涙は、止まりませんでした。