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義実家訪問の翌日。義母から、LINEが届きました。

『凛さん、昨日の写真、送るわね😊』

添付されていたのは、義母と陽太のツーショット写真でした。

義母が陽太を抱いて、笑顔で写っている写真が、5枚ほど送られてきました。

私は、その写真を見て、違和感を覚えました。

いつ、誰が、この写真を撮ったんでしょうか?

私が2階にいる間に、夫が撮ったんでしょうか?

私は、夫に確認しました。

「圭介さん、昨日、お義母さんと陽太の写真、撮りましたか?」

夫は、あっさりと答えました。

「ああ、母さんが『記念に撮って』って言ったから」

「何枚くらい撮ったんですか?」

「5枚くらいかな」

私は、何も言えませんでした。

義母は、私がいない間に、夫に写真を撮らせ、それを私に送ってきたんです。

まるで、「陽太は、私の孫でもある」ということを、アピールしているかのようでした。

その夜、義母から、また別のLINEが届きました。

『凛さん、この写真、私のLINEのプロフィール画像にしてもいいかしら?😊』

私は、少し考えました。

プロフィール画像にするということは、義母の友人たちに、「孫がいる」ということを見せるということです。

それ自体は、悪いことではありません。でも、なぜか、嫌な予感がしました。

私は、『いいですよ』と返信しました。

数日後、美咲さんから電話がかかってきました。

「凛さん、お母さんのLINEのプロフィール、見た?」

「はい、陽太との写真ですよね」

「うん。それでね、お母さん、その写真を、友人たちに見せびらかしてるみたいなの」

「見せびらかす?」

「お母さんの友人から、私に連絡があって、『お母さん、孫ができて嬉しそうね。毎日、陽太くんの話ばかりしてるわよ』って」

美咲さんの声は、少し心配そうでした。

「凛さん、お母さん、陽太くんのことを、『私の孫』って、周りに宣伝してるんだと思う。そして、それが、エスカレートしていくと…」

「エスカレート?」

「お母さんが、陽太くんに対して、『所有欲』を強めていくんじゃないかって、心配なの」

美咲さんの言葉に、私は、背筋が凍りました。

数日後、義母から、新しいLINEが届きました。