今日もお越し頂いて、ありがとうございます。
起業&ビジネス戦略コンサルタントの
ひろ(鶴泰拡)です。
「丹精込める」という言葉が好きです。
何かを真心こめて行うことなんだけど、単に「心を込める」というよりも、余計に心がこもっている感じがして、(笑)
プレゼンのときとかに、わざと、「この企画は、丹精込めて、つくってきました」とか言ったりしてた。
(今でもときどき、クライアントさんに恩着せがましく言うこともあるかな)
で、この「丹」という字なんですが、赤い色のことなんですね。
「赤」は「明るい」に通じ、「明らかな」とか「正真正銘」とかの意味もあるそうです。
一方、「精」の字にも、まじりけのないもの、純粋なものという意味があるそうで、、
「丹精を込める」となれば、「誠実な心」と「純粋な心」をダブルで込めて何かをするってことなんですね。
そうと知ったからには、これまで以上に、丹精込めて、コンサルティングに励みます!
まもなくの紅葉も待ち遠しいな。
ぼくの個別セッション後のアンケート回答です。ぜひ読んでくださいネ!
https://yumebiz-creation.com/consultingquestionnaire/
【鶴泰博・略歴】
◆1962年長崎県の何もないが美しい田舎町で、電気屋の倅として生まれる。父親は障害者でありながら、それを誰にも(息子にさえも)気にさせない人だった。
◆1985年大学卒業後、マーケティング会社に入社。資生堂・味の素・フジフィルム・ブリヂストン等を担当
◆1987年恩師が経営するコンサルティング会社入社。一部上場企業のマーケティング&営業企画ブレーンとして就業。
◆2013年「女性の夢Biz-Creation」を開設。
◆行政主催の起業塾講師、ビジネスグランプリ審査員、起業雑誌特集執筆等の実績多数。