今日もお越し頂いて、ありがとうございます。
起業&ビジネス戦略コンサルタントの
ひろ(鶴泰拡)です。
世の中にある価格設定法の中で、私たちにも役立ちそうな方法は、次の3つです。
①コストプラス法=かかるコスト(原価や会場費などの経費)に自分が欲しい利益額をプラスして決める
②市場価格追随法=まわりの自分と似たレベルの同業者が出している価格に合わせて決める
③名声価格法=自分のクオリティの高さや付加価値の大きさなどを加味して、他より高い値段にする方法
ぼくがコンサルさせてもらうときには、
まず①と②で、もっともお客様が受け入れやすいと思われる価格を出してみて、
その後、③を加味して調整して、最終決定する、という流れで決めていきます。
ただし、ご本人の状況で、
そのセッション単体の利益を最大化する方が良いのか?継続商品の販売まで含めて利益を最大化する作戦が良いのか?
あるいは、今は利益よりも顧客体験を増やすことを優先したほうが良いのか?
などを考慮して決めることが大切になります。
その辺りの詳しいこと、こちら↓の記事で書いていますので、見てみてください。
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ぼくの個別セッション後のアンケート回答です。ぜひ読んでくださいネ!
https://yumebiz-creation.com/consultingquestionnaire/
【鶴泰博・略歴】
◆1962年長崎県の何もないが美しい田舎町で、電気屋の倅として生まれる。父親は障害者でありながら、それを誰にも(息子にさえも)気にさせない人だった。
◆1985年大学卒業後、マーケティング会社に入社。資生堂・味の素・フジフィルム・ブリヂストン等を担当
◆1987年恩師が経営するコンサルティング会社入社。一部上場企業のマーケティング&営業企画ブレーンとして就業。
◆2013年「女性の夢Biz-Creation」を開設。
◆行政主催の起業塾講師、ビジネスグランプリ審査員、起業雑誌特集執筆等の実績多数。