今日もお越し頂いて、ありがとうございます。
ライフビジネスコンサルタントのヒロ(鶴泰博)です。

クリスマスの夕方、
一人で仕事部屋にて、
来年から始める、
「女性ひとり起業コンサルタント養成コース(仮)」
のカリキュラムを考えていて、、
ふいに、
昔、師匠に言われたことを思い出してました。。
師曰く(ってそんなたいそうな「師」じゃないけど。笑)
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『コンサルタントは、
PushでなくPullであれ』
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どういうことかと言うと、
クライアントに、、、
★自分の知識ややり方を教える(Push)ではなく、
クライアントの潜在的な力を引き出せる(Pull)
コンサルになりなさい。
★クライアントの背中を押す(Push)ではなく、
新たなステージに引き上げて(Pull)あげられる
コンサルになりなさい。
これができるようになればコンサルとして「いっちょ前」だよって、そう言うのです。
で、質問したんです。
「背中を押すってダメなんですか?」って。
そしたらね、
背中を押されて動いている間、クライアントは一人だろ?
目的地に着いても、一人だよね?
でも、、、
手をつないで引っ張りあげるのなら??
動いているときも一緒。
目的地に着いても、そこでお前さんが待っててあげられる。
そのほうが、クライアントさんは心強くないか?
まあ、背中を押す・引っ張り上げるは、あくまでも比喩で、
そのくらい、クライアントを支えられるコンサルになれってことなのだけど、、
でも、それ以来、
背中を押すだけは、どこか「無責任」、
って感じてもいます。
「女性ひとり起業コンサルタント養成コース」
では、
こんなことも含めて、いろんなことを全部、伝えたい!
1年で、どうやって参加してくださる方一人ひとりの
ポテンシャルを引き出すか??
今、唸ってます。