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こんばんは♪
ライフビジネスコンサルタントのヒロ(鶴泰博)です。ニコニコ
 
女性ひとり起業の成功を応援しています。
 
 

 

コンサルタントは、PushでなくPullであれ

 

クリスマスの夕方、

一人で仕事部屋にて、

 

来年から始める、
「女性ひとり起業コンサルタント養成コース(仮)」
のカリキュラムを考えていて、、

ふいに、

昔、師匠に言われたことを思い出してました。。


 
師曰く(ってそんなたいそうな「師」じゃないけど。笑)

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『コンサルタントは、
 PushでなくPullであれ』
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どういうことかと言うと、
クライアントに、、、
★自分の知識ややり方を教える(Push)ではなく、
 クライアントの潜在的な力を引き出せる(Pull)
 コンサルになりなさい。
 

★クライアントの背中を押す(Push)ではなく、
 新たなステージに引き上げて(Pull)あげられる
 コンサルになりなさい。


これができるようになればコンサルとして「いっちょ前」だよって、そう言うのです。


で、質問したんです。
「背中を押すってダメなんですか?」って。
 

そしたらね、

背中を押されて動いている間、クライアントは一人だろ?
目的地に着いても、一人だよね?
でも、、、
手をつないで引っ張りあげるのなら??
動いているときも一緒。
目的地に着いても、そこでお前さんが待っててあげられる。

そのほうが、クライアントさんは心強くないか?


 
まあ、背中を押す・引っ張り上げるは、あくまでも比喩で、
そのくらい、クライアントを支えられるコンサルになれってことなのだけど、、

でも、それ以来、

背中を押すだけは、どこか「無責任」、
って感じてもいます。

 
「女性ひとり起業コンサルタント養成コース」
では、

こんなことも含めて、いろんなことを全部、伝えたい!
1年で、どうやって参加してくださる方一人ひとりの
ポテンシャルを引き出すか??  
今、唸ってます。

ラブラブ

 

 

 

 

 

【鶴泰博・略歴】 

 

 

◆1962年長崎県の何もないが美しい田舎町で、電気屋の倅として生まれる。父親は障害者でありながら、それを誰にも(息子にさえも)気にさせない人だった。

◆1985年大学卒業後、マーケティング会社に入社。資生堂・味の素・フジフィルム・ブリヂストン等を担当

◆1987年恩師が経営するコンサルティング会社入社。一部上場企業のマーケティング&営業企画ブレーンとして就業。

◆2013年「女性の夢Biz-Creation」を開設。

◆行政主催の起業塾講師、ビジネスグランプリ審査員、起業雑誌特集執筆等の実績多数。