ニュース基礎知識徹底解説! 経済指標~経済の見方~Ⅰ | 特別支援学級教員のブログ~人生、何事も勉強~

特別支援学級教員のブログ~人生、何事も勉強~

3浪した大学受験、充実した大学時代を経て、小学校特別支援学級の先生になりました。
そんな日々に思ったことについて、たまに更新していきます。
コメントとか待ってます。

Ⅰはじめに・・・

「経済指標」って、あまり聞きなれない言葉かも知れません。

しかし、「GDP統計」「消費者物価指数」「日経平均株価」とか聞けば、分かる人も多いと思います。今挙げたのが、経済指標のほんの一部です。言わば、経済の状態を知るための目安です。例えば、景気が良くなればGDPは増大するし、景気が悪くなればGDPは減少します。

連日、色んな経済指標が、メディアを使って発表されています。しかし、それが一体何を指しているのか分からず、何となくメディアの情報を聞いている人は多いと思います。

(あなたは、「月例経済報告」と「金融経済月報」の違いをちゃんと説明出来ますか?)

あらゆる統計は、客観的な「数字」だけが出てきます。それを使って、色んな人が経済の動きについて考え、伝え合うわけです。

統計は嘘をつかないが、統計使いは指標を使って嘘をつく」と言われます。情報操作大好きのメディアに騙されないためにも、それが一体何を指しているのかをちゃんと見極める必要があります。



今、欧米経済がたいへんなことになっています。

ギリシャ危機から始まった金融不安が、アイルランド→ポルトガル・・・と飛び火していき、他国の金融機関は、お金が無くて困っている国を助けようとしました。十月末には、ギリシャ国債の50%棒引き、つまり「ギリシャの借金を半分チャラにします」と決定されました。ギリシャにお金を貸していたのは誰かといえば、ドイツやフランスなど欧州各地の金融機関、つまり銀行です。ギリシャに貸した金の半分が返って来ない、ギリシャがこのまま潰れたら全額返って来ないかもしれない。そんな中で、「もうユーロという通貨自体無くなるのでは?」という意見もあります。割と現実味のある予測です。



そんな、世界経済の混乱が続いている今こそ、経済の見方について、基礎から学んでいきましょう。


過去の経済関連の記事へのリンクも参考にして下さい。

ニュース基礎知識徹底解説! 日本の貿易



以下目次です。

Ⅰはじめに・・・

Ⅱ経済指標の種類①(「在庫循環」を例に)

Ⅲ経済指標の種類②(「鉱工業生産指数」「失業率」を例に)

ⅣGDP統計

Ⅴ日経平均株価・東証株価指数

Ⅵ日銀短観・月例経済報告・金融経済月報

Ⅶさいごに・・・