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どうも、たかまさです。

今回も「コンテンツビジネス入門編」の準備編で
お金入門編」ということで全3話について
 お金について解説して行きます。


今の現代では、このお金とは切っても切れない関係にあります。

また、多くの方が仕事やビジネスする主な理由がこのお金だと思います。


今回はそのお金について深掘りして行き、「お金の真の正体」を知る事により皆さんも今後かなりお金を稼ぎやすくなる事は間違いないです

では早速1回目の今回はお金の成り立ちについて共に学んで行きましょう。

お金の今までの歴史ですがまず抑えて置くべき点はお金は今のような紙でできた紙幣ではありません。



では最初のお金の形とはなんだったのでしょうか?

1番最初のお金の成り立ちは「物々交換」です。

凄く簡単に説明すると、

昔は「山に住んでる民族」と「川に住んでる民族」が行ました。

そこで山に住んでる人は木ノ実や猪を食べ暮らしていました。

川に住んでる人は魚を食べて暮らしていました。

そこで次第に山に住んでる人は川には山では食べられない魚という食べ物があるらしいとなりました。

同時に川に住んでる人もう山には川では食べられない猪という食べ物があるらしいとなりじゃあお互いの取れる食料を交換しようとなりました。

これがお金の始まりの「物々交換」です。

ですが、この物々交換では自分の欲しいものがスムーズに手に入らないなどの問題がおき物々交換という形から貝殻という決まった物品がお金になりました。

でも、ここでも食べ物を長く保存出来ないや価値の基準がない「次の章で詳しく解説」という理由から人々は考えました。

その後人々は考え、金や銀や銅で作られた貨幣がお金として人々に認識されるようになりました。

そしてこの頃くらいから古代ローマ帝国では貨幣の鉄造権を独点し無断で貨幣を作らせなくしました。

そう、お金を管理する管理者が出てきたのです。

そして日本では708年に中国の「開元通宝」を元に作られた「和同開珎」が貨幣としての始まりと言われています。


そして時代は中世ヨーロッパ、この頃は取り引きで貨幣を使うのは当たり前になっていました。

しかし金や銀で出来た貨幣を全て持ち運ぶのは厳しく不要な貨幣をみんな家に置いていました。

ですが家に置いていては盗難などで財産を失う恐れがありました。

そこで現れたのが「金庫屋」です。

人々は金庫屋に金を預けそして金の預かり書の「小切手や紙」などを発行してもらいました。

そして人々はその金の預り証の小切手で金を下ろし普段は金庫屋に金を預けるようになりました。


ですが貨幣を一々持ち歩いたり下ろしたりをするのも面倒だしこの金の預り証で取引が出来ないだろうかと考えだして、

金の預り証で取引をするのが当たり前になりました。

そしてここで忘れてはいけないのが預かり書を発行しているのが「金庫屋」です。

この金庫屋は有りもしない金の預かり書を発行するという不正を働き金の流通量を増やしました。

そしてそれにより物価が向上して今まで買えていた物が途端に買えなくなりました。

それにより人々はどんどん貧乏になり金庫屋から利息付きで金を借りる様になりました。

そして金庫屋は人々から預かった金を貸し出す金融業を始めました。

そう、勘のいい方ならもう気付いていると思いますがこれが今で言う「銀行」です。

人々に安全なお金の預かり場所を提供して、そのお金を個人や企業に貸してその金利を貰うビジネスモデルです。

銀行は人々から預かった金を貸し出すから元でが要らず、借りた人は利息の支払いと世の中にお金が流通して物価が上がり、ますます生活が苦しなるまさにこの仕組みを全世界でやっているのが今の「中央集権」ですね(詳しくはまた解説)


そして今まで物々交換から貝や米の物品通貨になりそして金になりました。

この金や銀からその預り証の小切手で取引するのが当たり前になりました。

ではいつから今の「円」や「ドル」といった法的通貨が生まれたのでしょうか?

日本でしっかり法が整備され円の始まりは1871年「明治4年」の5月頃に「新貨条例」というルールができ本格的に円という法的通貨が生まれました。

いや〜歴史って面白いですよね。

最初は自分の持っている物を交換する「物々交換」からお金としてスタートして次に塩や米や貝殻の物品が通貨になり、

その後に金や銀の貨幣が通貨になりその預り証の小切手が次は通貨になりました。

そうやって問題が起きては人々が知恵を絞り改善して今の円という法的通貨が誕生したのです。

どうですか、お金についての成り立ちをなんとなく理解出来ましたか?

ここを何度か見てわからない点は自分で調べたりしてもいいと思います。

今の現代では自分で情報を取りに行くといった姿勢じゃないとこの変化の早い社会ではどんどん置いて行かれてしまいますからね。

もちろんそれでも分からないところとかは僕に質問してくれてもOKですよ。


次のお金講義編では「通貨の持つ3つの役割」というテーマでお金が持つ役割について掘り下げて解説して行きますね。

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