二日目はホテルで朝食を済ませレンタカーで小樽へ。
小樽では礒鮨というお店でイカの踊り丼を食べようと決めていたのでずっと楽しみにしていました。数量限定らしいので早めに入りたいと思い出発。
11時前に着くと店はまだ準備中。ネットで調べたら１０時３０分開店のはずだったのですが・・・
訊いてみたら11時３０分開店とのこと
時間つぶそうと小樽の街を散策。
小樽出世前広場？僕はいいけど子供には出世してほしいな。
昭和にタイムスリップしたようでしたｗ
おみやげ等買って磯鮨に入りました。
「活イカの踊り丼三人前お願いします
」と注文すると・・・
「今日、活イカ入ってないんですよ」と平然と言われてしまった
これ、めっちゃ楽しみにしていたのに
けど、無いものはしょうがない。
気を取り直して小樽丼三人前頼みました。
これはこれでこっちで食べるよりも新鮮だし、取りあえず満足。けどいつか絶対活きイカの踊り喰いは食べたい
続いて小樽運河へ。
写真撮っていた場所に居合わせたかなり年配の男性が小樽の事いろいろ教えてくれました。元々財閥の街で洋風の作りの銀行がいっぱいあること。建物を指さしてあれは何々銀行だとか、札幌よりも先に小樽が栄えていた事、等教えてくれました。生きていれば僕の父と同じくらいの年齢かな。親しみわいて「お父さん」と呼んでずうずうしくいろいろ訊いてしまいました。息子は早く離れたかったみたいｗ
「お父さん」ここを見るはずもないだろうけどありがとうございました
最後にジャジャジャジャジャーン！青の洞窟クルーズ。
子供たちが一番喜んでくれました。
二日間とも天候に恵まれて本当によかったのですが、青の洞窟は曇りの日の方が更にきれいに見えるそうです。これでも我が家には十分すぎ神秘的な光景にとても感動しました。
ロシア人の船長兼ガイドのトークも楽しかった。早口で片言の日本語でダジャレも言う。しゃべり方でゾマホンを思い出してしまいましたｗ
あっという間の二日間でしたがとても充実した時間を過ごせました。僕自身もちろん楽しかったのですが、子供たちが楽しそうでとても喜んでくれて、更に嬉しかったです