こんにちはKintaです。

 

今日は考えを伝えるための簡潔なコミュニケーション方法についてお伝えしたいと思います。

 

 

これまで自分の考えをしっかりと伝えれるようになることが重要だとお伝えしてきました。

 

 

またそのためには自分の考えについてしっかりと理解をし、なぜ自分がそう考えるのかを明確にしたうえで、自分がなぜそう考えるかを相手に説明する必要があるとお伝えしておりました。

 

 

少し矛盾するようなのですが、しっかりと以上の事項を実行していく上では、簡潔にコミュニケーションをとれるようになる必要があります。

 

 

自分の考えを相手に説明する際に、自分の生い立ちから説明していては趣旨がぶれることは誰しもわかる話かと思います。

 

 

しかし、仕事で話をしていても、丁寧に説明をしてくださる方に限ってこれに近い説明をする方が多いように思います。

 

 

必要以上の情報をシェアすることは必要な情報をシェアしないのと同様に、相手に正確に考えが伝わることを妨げてしまいます。

 

 

これはレストランで出す料理に例えることができると考えています。

 

 

メインディッシュでいうと考えそのものはステーキそのものです。

 

これだけで食べることもできますが、味気ないし見た目もおいしそうに見えない。

 

メインディッシュをおいしく食べるには

ソースなどの味付け、

サイドにある野菜、

そしてその料理がどういった料理であるのかといった情報

が必要です。

 

一方でこの時、

ソースが多すぎると味が悪くなりますし、

サイドの野菜が多すぎると何の料理かわかりにくくなり、

うんちくばかり伝えられてもうんざりします。

 

 

 

コミュニケーションも同様で、

 

最低限の考えだけ伝えられても重要性が分かりませんし、勘違いを生む可能性があります。

しかし、必要以上の情報は伝えられても趣旨がずれて何が伝えたかったのか分からなくなってしまいます。

 

 

 

考えのバックグランドにある情報は自分の中ではすべて把握している必要がありますが、

 

コミュニケーションをとる際にはその中から相手に伝えるべき情報を取捨選択を心掛けていくことが重要です。

こんにちはKintaです。

 

 

これまで外国人とのやり取りにおける重要なこととして考えていることの開示の重要性をお伝えしてきましたが、今後外国人とのコミュニケーションはなく、日本人同士でしかやり取りしないよ、という状況においても自分が考えていることをしっかりと発信していけない人は淘汰されていくと考えています。

 

 

その背景にあるのが世の中のスピードの変化と働き方の変化です。

 

 

ご存知の通り世の中のスピードはめまぐるしく早くなってきています。

 

また、5Gが始まり情報通信の速度が速くなると、より世の中の変化が早くると予測されています。

 

そのような世の中において、仕事をしていく中でゆっくりとコミュニケーションに時間をとっていく余裕はなくなってきます。

 

また、国が進めている働き改革によって仕事に使うことのできる時間も減らしていかなければなりません。

 

その側面からも、短時間でコミュニケーションを正しく行ってくる必要性が高まってきています

 

 

一方で、経団連会長の中西さんがこれからは企業側として終身雇用を続けていくことは難しいとコメントしていた通り、これまでのように同じ企業に何十年も務めるという働き方がいいものだという認識は変わりつつあります。

 

そうなってくると、長年連れ添った間柄でなくてもしっかりとお互いの考えを伝えあうことのできるよう、明確にコミュニケーションをとっていく必要性が高まってきます。

 

その観点でいうと、新しく入ってきた社員に対して自社独自のコミュニケーション方法や考え方を覚えることを求める会社には今後人材は集まりにくくなり、入ってきた人材の定着も難しく、会社を継続していくことが難しくなってくると考えています。

(もちろんその会社独自の哲学は必要ですが)

 

 

 

これまでコミュニケーションをとることがビジネスにおける一つのゴールになっていましたが、これからはコミュニケーションはあくまで

 

「自分の考えを伝えるためのツール」

 

としての側面が強くなってくると考えています。

 

そのためそのツールをうまく活用できない人たちは、現代においてPCをうまく使いこなせない人が仕事をするのに支障が出てきているのと同様に、表舞台から淘汰されていくと考えています。

 

 

如何に自分の考えを明確に誤解のないよう、そして短時間で伝えるか。

 

このスキルがこれからの時代極めて重要になります。

 

その上で、企業側もディシジョンラインを含む組織構成をシンプルにしていく必要があります。

 

独自の組織を強めていく方向にある会社は早く方向転換しないと、変化の速い世の中ですので、気が付いたらあっという間に取返しがつかなくなっていた、という状況にもなりえません。

こんにちはKintaです。

 

 

今日は以前お伝えしていたDX実行に向けたペルソナ実施の次に行うことをお伝えしたいと思います。

 

ペルソナについてお伝えしたのが少し前なので、軽くお伝えしておきますと、

 

そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)はデジタルの力を活用してより効率よく、効果的に働くことを目指したり、そのデジタルの力を活用して新しいサービスを生み出すことですが

 

その際課題となってくるのが社内での各業務の共通言語化です。

 

人によって各業務における役割の認識が違うことによってDXをした後に、その利益授与者が不明確であったり、どの部分をデジタルの力で置き換えることができるかを判断することが難しくなります。

 

そこで各業務の共通言語化を行うにあたり有効な方法としてペルソナを各業務に対して設定することをお伝えさせていただきました。

 

このペルソナはマーケティングで用いられる考え方で、特定の消費者像を作り上げそのペルソナに向けてどのようなサービス、、商品を届ければよいかと考える方法です。

 

これを社内で当てはめると、それぞれの業務を行っている人がどのようなパーソナリティで、何をモチベーションに仕事をしているか等明確にしていくことによって、部署ごとの業務が何を行っているかを明確にし、共通認識を作ることができます。

 

 

ただこれだけでは、DXの実施にむけて何から実行していったらよいかまでは明確にすることができません。

 

 

そこで本日お勧めするのが「スタッフジャーニーマップ」の作成です。

 

このスタッフジャーニーマップは私の作った造語なのですが、

 

カスタマージャーニーマップをもととしています。

 

カスタマージャーニーマップとはこれまたマーケティングに用いられる考え方で、先ほどお伝えしたペルソナをベースに、その人がそのサービス、商品を利用するであろう状況においてどのような行動をとっているかを時系列で明確にして、それぞれの状況において考えていること、そして状況ごとの感情の浮き沈みをグラフで示していく、といった方法です。

 

 

これをそのまま業務に当てはめて、

 

それぞれの部署の人が、実際の業務をどのようなフローで行っており、それぞれの局面においてどのように考え、どんな感情になっているかを見極め、その感情が一番落ち込んでいる部分からデジタルで改善する方法がないかを考える。

 

というのが私の考える「スタッフジャーニーマップ」という方法です。

 

 

DXがうまくいかない一つの原因を私は

 

感情を無視した形で効率化を進めようとするから

 

だと考えています。

 

 

感情的に負担があることは必ずしも時間をとられている業務ではありません。

 

 

一方で感情的に負担があるとはすなわちストレスを感じるポイント、ということなのでそこを放置していては業務に対するモチベーションに関わりますし、それ以外の部分をでDXよって変化されてしまうと、変化によってストレスを感じるポイントが一時的に増えることになるので、心理的にDXを行うことへのためらいが出てしまいます。

 

 

なので「スタッフジャーニーマップスタッフジャーニーマップ」を活用してどのような事項にストレスを感じていて、それをデジタルの力で改善することができないか考えることで、変化に対するストレスを最小限に抑えることができ、比較的スムーズにその取り組みを進めてもらうことができます。

 

 

この方法を活用して皆さんの職場が少しでもストレスの少ない、みんながデジタルの力を活用しながら楽しく働ける職場になればと願っております。