ちょうど先週のブログで「人前で話すのが苦手」登場致しました人事総務部近藤です(笑)
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「大勢の人の前で話すのが苦手」な事に関して、どうしようどうしようと、思い悩んでいましたが、でもとにかく場馴れ・場数だと思うので、頑張ってみます

苦手なことは、何かでカバーしなければ…ということで、行きつくところはやはり「表情

もともと、「近藤さんはゲラやわ

(※ゲラとは…関西弁で笑い上戸な人のことや、大して面白くもないのにすぐに大笑いする人のことです。笑)
それはさておき、「笑い」と「笑顔」は、同じ「笑」でも異なりますね。
ネイリストさんは、ダストの吸い込みを防ぐためにマスクをしていらっしゃる方が多いと思います。
少し前に、初めて行くネイルサロンでジェルの施術をしてもらった時の事。
施術中は、好きな映画の話や最近の出来事の話で盛り上がり、2人でケラケラ笑っていたんです

施術が終わり、お会計が終わり、「また来ますね~!」と言いながらエレベーターの扉が閉まった時、ふと思ったんです。
「ネイリストさんの顔を1度も見ていない!

お話している時、目を合わせながら話しているから全く気にならなかったんですが、そういえば…と。
子どものころ、母親とお買いものをしていた時に、知らないおじさんが近付いてきて、「誰だ

なんと、いつも通っている歯医者さんの先生だったんです。
いつも先生はマスクをしていたので、全く気付かず…というエピソードを思い出しました。
マスクって、最初は息苦しさを感じても、だんだん違和感なく自分の体の一部のようになってしまいます。
だからこそ取るのを忘れてしまいがちなんですよね。
写真を撮る時もそう!
せっかくの記念写真なのに、写っている半分がマスクしていたり…時に残念な気持ちになってしまいます。
ネイルやマツエクの施術中も、インフルエンザや風邪の予防としてもマスクはありがたいアイテムです。
ですが、自分がマスクをしている間は相手には自分の表情は見えていないという事を忘れないようにしなければいけないなと思いました。
皆さまも、誰かと会う時、写真を撮る時、お客様をお迎えしたりお見送りする時、色んな場面で「マスク付けたままじゃないかな!?」と確認してみてくださいね

そしてそして…今や周知の事実ですが、「笑う」という事は本当に体にいいようです!
調べるとなんだか難しい言葉がたくさん並んでいたので要約すると、笑えば、がんやウイルスに対する抵抗力が高まり、同時に免疫異常の改善にも繋がるとのこと!
私も、積極的に漫才を見るように心がけたいと思います。(そこー!?)